日々の島野浦学園の様子やお知らせ
後期課程7人での体育
今日は3・4時間目と2時間続きで、後期課程の7人が体育の授業をしていました。卒業が近いということで、子どもたちで何をするか話し合った結果、運動広場でサッカー、体育館でバレーを楽しみました。この1年間、8・9年生が学年の枠を超えて、一緒に体育の授業をがんばってきました。特にスポーツデイや秋季大祭で披露したかっこいいダンスは、子どもたちにとって一生の思い出になったことと思います。明日が最後の1時間だそうです。もう、この7人でスポーツをする機会はないかもしれません。ケガには十分気をつけて、思いっきり体を動かしてもらいたいものです。
「性」について考えました
今日は、宮崎か母ちゃっ子クラブの方を講師にお招きして、後期課程の子どもたちが「性」について考えました。
「性」の多様性や男女の体のちがいなど、これからの人生においてとても役に立つお話ばかりで、思春期まっただ中の子どもたちにとっては自分の、そして身の回りの人たちの「性」について学ぶよい機会となったようです。「性」とは、りっしんべんに生まれる、と書きます。「性」がなければ「生(生命)」は生まれない、「心」がなければ「性」は成り立たない。子どもたちの心に響いたことでしょう。
ボリューム満点 バイキング給食
今日は年に一度のお楽しみ、バイキング給食がありました。
4時間目は全校児童生徒が図書室に集まり、合同島浦学。9年生による、入試に向けた取組の発表を聞きました。1年後に入試を控え現実味が増してきた8年生、まだまだ先のことでピンとこない前期課程と受け取り方はいろいろでしたが、先輩の生の声を聞く絶好の機会となりました。
そしていよいよ、IoT室へ。調理員さん方が朝から腕によりをかけて作ってくださった数々の料理がテーブルの上に所狭しと並び、子どもたちのテンションも一気に上がりました。唐揚げ、スパゲッティ、お好み焼き、ポテト、おにぎり、スープ、デザート。中には何度もおかわりする子もいて、おなかいっぱいの楽しいひとときとなりました。改めて、給食に携わってくださるたくさんのみなさんに、心から感謝です。
お別れ遠足 パート3 (パート1・パート2は、この下に)
今日は「お弁当の日」となっており、子どもたちは前日の夜の仕込みを手伝ったり、早起きしておにぎりを握ったりしたそうです。みんなとってもいい笑顔で、おいしそうに食べていました。
帰る準備を整え、いざ、マリン球場へ。フリスビーやサッカーなどで思いっきり体を動かしていました。天気にも恵まれ、気持ちのよい汗をかいた子どもたちでした。
今回、ほとんど子どもたちの手による企画・運営で、改めて1年間の集大成を垣間見ることができました。と同時に、卒業式を控えた9年生のみならず、全校児童生徒、そして職員でまた1つ、楽しい思い出を作ることができました。
お別れ遠足 パート2
次は、8年生が企画した「お化け屋敷」です。体育館の地下倉庫を真っ暗にして、一番奥へ。そこにはなぜかクイズがあり、それに正解すると脱出できます。写真はストロボで明るいですが、実際は本当に真っ暗。なかなかの怖さに、ドキドキの子どもたちでした。
会場をIoT室に移し、これも8年生主催のじゃんけん大会。みんな、景品をゲットできました。児童生徒会長あいさつ、そして9年生からのあいさつのあと、今年1年をふり返るスライドショーをみんなで見ました。さあ、いよいよお待ちかねのお弁当タイムです。
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平成5年4月から平成8年3月まで本校に在籍された渡部誠一郎先生(平成28年4月から北川中学校校長)が書編著された「郷土 島野浦=語りつぐふるさと=」と平成24年4月から平成26年3月まで本校に在籍された崎田浩二先生(平成29年4月から久峰中学校教頭)が編著された「しまんだ~語り継がれる島野浦~」、平成29年に塩谷様よりいただいた、島浦空襲の様子を描いた「島物語」の紙芝居を掲載しています。下の「島野浦歴史読本」よりご覧ください。
島野浦歴史読本
| 名前 | 更新日 | |
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00 島浦空襲(紙芝居).pdf
1263
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2022/04/07 |
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1.郷土 島野浦 渡部誠一郎先生 編著.pdf
1734
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2022/04/07 |
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2.島野浦の古地名図 渡部誠一郎先生制作.pdf
1175
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2022/04/07 |
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3.しまんだ 﨑田浩二先生 編著.pdf
1652
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2022/04/07 |
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