日誌

イオンの森調査活動の事後学習会

 昨年、1年生がイオンの森調査学習を行いました。その事後の学習会が23日(木)にあり、ユネスコエコパークセンターの職員の方から説明をしていただきました。昨年の調査学習では、主に植樹された木の大きさなどを測りました。この活動は、植樹した木々がどれほど二酸化炭素を吸収し、炭素を蓄積できるかを計算するための重要な取組です。このイオンの森調査活動は、地球温暖化対策や環境保全の大切さを具体的に学ぶ機会となっています。今回の学びを通して、生徒の皆さんが地域や地球規模の環境課題に主体的に取り組むことを期待しています。ユネスコエコパークセンターの職員の皆様、ありがとうございました。