人権教室の感想

1年生

 初めて「LGBTQ」という言葉を知りました。今は、多様性の時代と聞くけど、やっぱりそういう少数派の人たちのことを自分が出会ったときに、「気持ち悪い」とか「変だな」とか思ってしまうのかなと思ってしまいました。一人一人の個性を尊重できるような人間になりたいし、相談されたことを勝手に第3者に話したり、SNSであげるような人間にならないようにしたいです。 

 私はあまり性について考えていなかったけど、この学習を通して大切なことに気づくことができました。大切なことは、みんなちがって当然ということです。人それぞれの生き方を尊重していきたいと思いました。差別がなくなるようになるのがいいことだと思いました。今後に生かしていきたいです。 

2年生

 今回の人権学習を通して、人によって様々な価値観があることが分かった。そして、無意識な偏見や固定観念によって知らないうちに当事者を傷つけている可能性があるということも知れたし、人によって違う多様性を理解して誰もが生きやすい環境を作っていくことも大切だと分かった。これから、人によって考え方が違うということを頭にいれて、人を傷つけないようにしていきたい。 

 今日の人権教室を通して、生き方や幸せは人それぞれだということが分かった。私たちの周りにLGBTQの人がいないとはかぎらない。もし周りにいても自分事として考え、今までどおりに接していこうと思った。誰もが生きやすい環境をつくり、一人一人の個性の花を咲かせるのは私たちしだいだということが分かった。 

3年生

 私は、人にはそれぞれの個性があり、その個性を尊重して生きていきたいと思いました。左利きの人と同じくらいの数のLGBTQの方がいると聞き驚きましたが、LGBTQの方たちが「変わっている」とか「へん」とかでなくて、あたりまえにいるという事を学べました。これからも、今回の講話で学んだことのように、それぞれの個性を理解そして尊重して過ごしていきたいです。 

 LGBTQの人が左利きの人と同じくらいいると知って驚いた。自分が何も考えず言った言葉が人を傷つけているかもしれないと知って、これからは、LGBTQの人がいてあたりまえという考えを常に持っておこうと思った。LGBTQの人が生きやすい環境になるために自分ができることをやりたいと思った。

「歯・口の健康ブース」に参加しての感想

【保体委員会「歯・口の健康ブース」活動を終えて】

<当日までの準備>
・ポスターやチラシ作りが大変だったけれど、みんなで協力して楽しく準備できました。
・昼休みや放課後を使って作業し、思ったより時間がかかったけれど、良いものができたと思います。
・「もりりん」を着たときの対応の練習もしました。
・クイズの内容を考えるのが少し難しかったけれど、協力して完成させることができました。
・準備には参加できなかったけれど、次は手伝いたいと思います。

<当日の活動>
・「もりりん」の着ぐるみを着て活動するのがとても楽しかったです。
・たくさんの人が来てくれて、忙しかったけれど充実していました。
・小さい子どもから大人まで楽しそうにしていて、良い経験になりました。
・ブースでは多くの人が協力してくれて、うれしかったです。
・暑い中での活動だったけれど、がんばることができました。

<今後の活動>
・町の健康を守りたいです。
・綾町の笑顔を守る活動を続けたいです。
・みんなの健康を守りたいです。
・今年は参加できなかったけれど、来年はぜひ参加したいです。
・歯を守る活動を続けたいです。
・イベントや地域の行事にまた参加したいです。
・工芸まつりなどで、歯や健康に関する取り組みをしてみたいです。
・ボランティア活動にも参加してみたいです。
・地域の人たちと毎月1回、ラジオ体操をするような活動もしてみたいです。
・綾中の生徒にも歯の健康の大切さを伝えていきたいです。

綾マラソンの感想

♦演奏中など手拍子をしたり、演奏後に拍手をしてもらえたりしてとてもうれしかったです。ランナーの人は走る前も走り終わった後もすごく笑顔で、今後も綾マラソンが残り続けたらいいなと思いました。

♦私は去年に引き続き楽器を演奏した。スタートの合図とともに、曲を演奏し始めた時の気持ちの高ぶりは、今でも心にある。走者が苦しそうに走る中みせる笑顔がとても明るく楽しそうで、応援するのも本当に楽しかった。

♦ハーフランナーだった父から、「中学生の応援で最後まで走ることができた」という一言をもらい、とても嬉しかった。来年はランナーとして参加したい。このようなイベントのある町に住んでいてよかったと思った。

♦みんなゴールが近くなると、知らない方にも大きな声を出して応援して、「全員で一致団結!」という感じで、かたづけまでしっかりやりきれていたからとても楽しかったです。

♦給水を担当した。走る方が絶対キツいと思っていたけど、給水も水をついでコップを出して応援して結構たくさんのことを同時にしないといけなかったし、この日はかなり暑かったからめちゃくちゃ疲れた。

♦私は給水担当で、最初に水をとった人が「ありがとう」と優しい声で言ってくれたのが今でも印象に残っています。感謝の言葉ってとてもいい気持ちになるんだと思いました。自分が渡した水をとってくれるのがうれしくて、また綾マラソンのボランティアをしたいと思いました。

♦昨年とは違う作物も出て少し驚きの場面もありましたが、ランナーの人たちが笑顔で走っているのを見られてとてもうれしかったです。中学生それぞれ自分にできる応援や作業を精一杯がんばっていたのでマラソンが大成功できたと思います。いつか私もランナーとしてマラソンに参加してみたいと思いました。

♦いつもは支えてもらっているが、今回は支えるがわとしてやってみたけど、おおぜいの人がいる中でまわりを見ながら行動するのがめっちゃ大変で難しかった。だが、ほかのボランティアの人にやり方を教えてもらったことでスムーズにものごとを進めることができた。今後の人生でもいかしていけたならと思った。

♦小3、小4の時にランナーとして参加したことがあり、こんかい裏などで働いていらっしゃる方をみて、見えない部分でも準備していて、いろんな人のおかげで大会は成り立っていることに気付けて、とてもいい経験になった。

♦私が印象に残っていることは、ランナーとハイタッチをしたことです。笑顔で「ありがとう!」と言ってもらえて、私たちの方がランナーから元気をもらったように思います。友達と一緒にたくさんの人と交流して、たくさんのことを経験したとても楽しい一日でした。

♦部活をやめてしばらくたっていたので、5㎞は思った以上にきつかったが、なんとか完走することができた。友達や地域の人たちの応援でかなり勇気づけられた。きつかったが、とても思い出に残ったマラソンだった。

♦綾中生として、みんなで盛り上げることができたこと、みんなで楽しめたことはものすごく良いことだと思います。今後も続けてほしいと思う。

♦綾マラソンは、私たちが幼いころから行われており、たくさんの人に参加してもらっていることがとてもうれしい綾の誇りなので、これからもボランティアなどで、たくさん貢献していきたいです。多くの人と出会えて楽しかったです。

令和7年度青少年の主張 宮崎県大会 優良賞 

部活動の意義 

綾中学校3年 上島 日和 

 近年、多くの中学校や高校が全生徒入部制度を撤廃し、全体的に部活動の価値が衰退していると感じる。現に、私の中学校に入学した新一年生のうち、部活動に入部したのは半分くらいだったそうだ。正直に言えば私も、中学校に入学したばかりの頃は、部活動なんか入らなくてもよいと、運動部なんてもってのほかだと考えていたが、今ではバスケットボール部に所属し、本当に入ってよかったと心から思っている。同世代や、これから中学生になる小学生たちにも広く部活動に入ることのメリットを知ってほしいと思う。  

 第一に、部活動に入ることにより今までの自分より確実にレベルアップすることが出来るということだ。部活動ではそれぞれの部で一つのことについて仲間と多くの時間を割き、その分野に対する知識や能力を身に付けることが出来る。特に運動部に入ると、単純な身体能力の向上、集中力、チームプレーであれば連動力や判断能力、瞬発力が身に付く。実際に私も、小学校の頃は運動が苦手だったのだが、バスケ部に入部することによって入部前の体力テストの結果よりも大きく数値を伸ばすことが出来た。  

 第二に、部活動は精神面にも大きな成長をもたらしてくれる。仲間と共に同じ目標に対して努力し、精進することによる連帯感や個人の責任感が生まれる。基本的な挨拶や集団で行動することにより周囲への気遣いなども身に付く。さらに一種の挫折を味わうこともできる。実際に私は勉強が好きで、運動が出来ないことへコンプレックスを特に抱いていなかったので、小学校生活ではかなり自分に自信があった。しかしバスケ部に入部し、周りと自分のレベルの違いによる屈辱感や悔しさを沢山経験し、沢山悩んだ。自分はチームに対して何が貢献出来るだろうと考え、努力した。実際に「もう逃げてしまいたい」と一人で悩んだこともあったし、時に「どうして声を出さないの」と大好きなはずの仲間に強い口調で当たってしまったこともあった。家族に迷惑をかけることもあった。その度にメンタルのコントロールや正しいお願いの仕方を学び入部前の自分よりも確実に成長できたと感じる。部活動に入ってみて、放課後の時間が取れなかったり、遊びに出かける機会も減ったりしたし、家族に迷惑をかけることも多くあった。しかしそれ以上の、何倍もの価値が部活動にはあると、私は自信を持って言える。試合で活躍できたかと言われればそんな華々しいものではないし、そもそも出られること自体が少なく、ベンチで待機することが多かった。それでも最後の中体連では、与えられたプレー時間が少なくても、私は私にできることを精一杯やれたと思う。どれだけ苦しく感じても、自分だけができなくて悔し泣きしたりしたことがあったりしても、私は話を聞いてくれる仲間がいるだけで乗り越えることが出来た。沢山アドバイスをもらって、一緒に自主練して、そういったかけがえのない時間が今思えば本当に大切な宝物だったのだと思う。このような悔しい思いや、それに対する努力や、友達と乗り越えたことは、部活動に入らなければ決して経験することのできなかったものだ。中学校生活のうちの多くを費やして学んだことは、どのような道に進んだとしてもこれからの自分を助け、支えてくれるものになるだろう。私たちのチームは地区大会を突破し、県大会を控えている。試合に出られなくても、活躍できなくても、私はチームの為に、一戦でも多く勝つために、私が後悔しないために、私にできることを精一杯やる。それだけで、私はこの部活動に費やしてきた時間は絶対に無駄ではなかったと胸を張って言える。本当に沢山のものをチームメイトから、バスケから、先生から、応援してくれる人々から与えてもらった。ぜひ部活動に入って、学校生活だけでは学べないたくさんの思いや体験を自分の身をもって経験してほしいと思う。

生徒の感想

 7月1日(火)から7日(月)は「宮崎県いのちの教育週間」でした。本校では、「蒼天の向こうへ」という朗読劇を鑑賞し、命の大切さについて深く考えることができました。感想の一部を紹介します。

1年生

 今日の朗読劇は、昔の日本の特攻隊のことや戦争に行った若者たちの様子が映像よりもずっと鮮明に伝わってきました。本当にあった戦争の話を聞くことで、私たち子どもたちがしっかり後世に日本の歴史を伝えていけるのだなと感じました。私たちはまだ若く、これから先、長い人生が待っています。今日の朗読劇をきっかけに、未来についてもう一度考えたいと思いました。

2年生

 とても迫力のある声と演技に、改めて戦争の恐ろしさや悲惨さを感じることができました。「もう全て捧げた。あの子の体も捧げたのに、なんで魂まで捧げなきゃいけないんだ!」というお父さんの悲痛な叫びや折られた刀は、戦争を体験したすべての人々の苦しみや悲しさを物語っていました。これから先の日本が、今のようにずっと平和であるために、未来を担う私たちが、決して戦争をしてはならないということを自覚し、伝えていく責任があると強く思いました。

3年生

 朗読劇を鑑賞し、私たちが当たり前だと感じている日常は、実はとてもありがたいものなのだと気づきました。小学6年生の修学旅行で訪れた鹿児島の知覧の資料館で展示されていた、若者の笑顔の写真や家族にあてた手紙を思い出しました。戦争で失ってよい命など一つもありません。日本の暗く悲しい歴史を繰り返さないために、何気なく過ごしがちな日々を、感謝の気持ちをもち大切に過ごしていきたいです。そして、しっかりと戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継いでいきたいです。

 

生徒の感想

2年生綾人体験学習(職場体験学習)の感想

 私は、ペットと飼い主の方との関係作りの大切さを学びました。飼い主の方が安心してペットをあずけていたり、ペットが落ち着いて診察を受けていたりするのを見て、信頼されているから任せられるんだと思いました。将来は、獣医や看護師の方のようにみんなから信頼される人になりたいです。夢に向かってがんばります。 

 猫や金魚などの生き物や、園芸療法によって高齢者の身体はもちろん精神の健康を考えていたのがすごいと思いました。看護師さんや介護士さん栄養士さんの、利用者一人ひとりのことを考え、責任感をもって働く姿はとても印象的でした。 

 学習の中で特に私が学んだことは、「複数の園児に一人ひとり向き合う大変さ」です。色々な園児がいる中で成長を見守るということは想像以上に大変なことでした。 

 今回の学習で私が学んだことは、「オーダーにそって髪を切る大変さ」です。髪型の種類をたくさん知っていたり、お客さんの希望通りに髪を切ったりする美容師さんはすごいと改めて思いました。髪を洗う時に使うやつをたたむのがとても難しかったです。また、リベンジしたいです。 

 今回の学習の中で特に学んだことは、「利用される保護者の方との交流」です。先生方は、子どもを気遣いながら保護者の方と良好な関係を築くためにたくさんお話をしていたことが印象的でした。 

 今回の職場体験で私は、一人ひとりの性格が違うからこそ、その子にあわせて関わるということが難しいことが分かりました。私がここまで成長できているのも、先生方の力があったからなんだなと改めて思いました。 

 私が特に楽しかったことは、お菓子を使った分包体験です。いつももらっている薬が分包されていくのがおもしろかったです。本物の薬が使えない中、考えてくださりありがとうございました。 

 当日は、担当者の方をはじめ、各事業所の皆様がひとつひとつのインタビューをくわしく優しくお答えいただいてありがとうございました。ご利用者の方々とお話していただいた際は、皆さんニコニコと笑顔で接してくださってうれしかったし、とても楽しかったです。 

 今回の体験学習の中で特に私が学んだことは、「ひとつひとつの仕事をていねいにすること」です。自分のそうじしている場所を汚れひとつもなくすのは、私が思っているより大変でした。皆様がこの仕事を毎日やっているとおもうと、とても尊敬します。 

 特に印象に残ったことは、先生たちが常に笑顔だったことです。子どもたちと話をしている先生たちを見ると、いつも笑顔で本当に子どもたちが好きで仕事をしていることが伝わってきました。私もこんな保育士になりたいと思いました。

 大根収穫から水洗い、にんにくの取り分けをていねいに教えてくださりありがとうございました。いつも私たちが食べている大根には長い間の手入れで大きくなり、そして収穫し、プランターにつめ、水洗いをして出荷する、その作業の大変さが実際に体験してよく分かりました。

生徒の感想

3年生綾人体験学習(職場体験学習)の感想

 私が特に印象に残っていることは、どんな時もお客様への気配りを忘れないことです。お客様に対して、必ず「ありがとうございました。」というスタッフの皆様に感心しました。「挨拶は大きくはっきりと」と言われたことが心の中に残っていて、挨拶は大切なんだなと思い、これからの生活で挨拶をすることを大切にしていきたいです。 

 司書になるという道を、自分の将来の選択肢に入れていた私にとっては、本当に勉強になる一日を過ごし、体験することができました。また、私たちは皆さんのおかげで快適に図書館を利用することができるのだと、改めて身をもって感じました。 

 普段、見ることのできない裏側について知ることができました。いつも何気なく利用しているお店では、私たちのための工夫が色々な所にあり、とても感心しました。一緒に作業をしてくださったときも、作業のコツや工夫を優しく、丁寧に教えていただきました。お客さんのことを第一に考える姿はとても素敵だなと思いました。 

 私は、食にも感謝し、農家さんの苦労なども分かって食事が出来ていたと思っていましたが、実際職場体験に行き、トマトの袋づめ、出荷などのお話を聞き、自分が思っていたよりも、農家さんの思いや考え、また野菜を育てる大変さなどから、自分の今までの考えは、たりなかったと思いました。 

 厨房での作業と接客を並行して行い、なおかつ笑顔を絶やさないで仕事をする姿はとてもかっこよかったです。お客様がお帰りになる際、笑顔なのは、料理のおいしさと皆様の快い接客によるものだろうと思いました。 

 特に、スタッフの皆様がチームで協力しながら、動物の対応だけでなく飼い主への説明や対応にも気を配っている姿が印象に残りました。将来の進路を考えるうえでも、大変参考になりました。 

 お薬の処方時にも、数や種類に問題はないか、前回の服用時に副作用は出ていなかったかなど、楽にお薬を飲んでもらうための工夫を病院と連携して行っている姿がとても印象的でした。綾町の人たちが健康に暮らせているのは皆様のおかげなのだと改めて知ることができました。 

 車の掃除、代車の配達にタイヤ交換。どれをとっても楽しく、やりがいを感じました。このような、お客様と直接ふれあうこそのやりがいを感じ、仕事選びの視野が広がったように感じます。 

 私が草抜きをして学んだことは、どんな仕事でも楽しくやるという気概です。仕事とは私が想像していたものよりも大変でした。野菜を作るのは、地道な作業の積み重ねなのかと感心しました。振る舞っていただいたものもとてもおいしくて夢中になって食べました。

生徒の感想

2月28日(金)に行われた立志式の感想

・講演があって、自分の生きていく未来や将来について関心が少しずつだけど、出てきたと思います。AIに仕事をとられるのは嫌だなと思ったけど、AIに友達や人間関係、経験で勝ちたいなと思います。そして、なりたいものをちゃんと見て、なりたい自分になろうと思いました。

・それぞれが目標の漢字を決めてその目標を達成するために、今までと違ったことをしてみたり、努力したりいろんなことに挑戦しないといけないなと思った。みんなの前で言ったからには、絶対に叶えなければならないという責任感が生まれた気がする。

・立志式にちなんで未来の話をしてもらった。10年後の日本を考えたときに、機械ばっかりでAIがいっぱいになると聞きびっくりした。とても心に残るお話で、考えさせられました。

・講演の最後にあった自分たちにできることの3つをしっかり考えて頑張りたい。これからの自分たちに必要な話だったので、このことを忘れずに頑張りたいと思った。「なぜ?」を見つけることを1日30個頑張ろうと思った。

・自分で選んだ一文字だから絶対にあきらめない。立志式のおかげでなりたい自分が見つかったから、それを実現させるために毎日頑張りたい。だからまずは、今できる小さなことからやめずに続けていきたい。

・立志式を終えて、人それぞれ目標や思うこと、将来、これから頑張ることがあって、自分も負けないようにしないといけないなと思いました。私は、努力を積み重ねていくことを大切にして、苦手なことから逃げずに挑戦していきたいと思いました。

・AIによってなくなる仕事が想像以上に多くてびっくりした。人生100年時代となっていく今と今後の未来を比較できる歳まで生きてみたいと思った。

 

生徒の感想

思春期ピアカウンセリング講座(2月26日・水)~生徒の感想~

・今日は「命」の大切さ、赤ちゃんを産むことに対しての重大さについて、再度知れました。ここに私がいるのも奇跡なんだなと感じました。

・人間が生まれてくる確率は3億分の1ということを知って、もっと命を大切にしようと思いました。

・幼い頃からの夢であった「助産師」について体験を通し、深く知ることができました。

・今まで「性=はずかしい」という固定観念がありましたが、今回の講話を受けて、生きていく上でとっても大切な知識だという事が分かりました。

・水を友達と分け合うのでは、あんなにすぐ性感染症が広がると思っていなくて、びっくりしました。

・授業で習ったことを生かして、将来大切な人ができた時に支えられるようになりたいです。

・お姉ちゃんがあと少しで出産なので、今日のことを忘れず赤ちゃんの抱っこなどをしたいと思います。

・今日の講話の話題については、誰しも身近にあるものなのに、なかなか関わる機会が無いものだったので、聴いていてとてもためになったし、面白かったです。

・今、私たちの年齢は悩みがあっても、なかなか打ち明けられないですが、今回のカウンセリングを聞いて、気軽に相談していいと分かりました。

・私は年の離れた弟がいるので、弟が赤ちゃんだった頃を思い出しました。

生徒の感想

門松づくり お礼の言葉 

 今日は門松づくりに参加させていただいてありがとうございました。門松は年神が帰ってくる目印になっていることを初めて知りました。門松の由来についても知ることができてよかったです。門松づくりはとても難しかったです。今日はお忙しい中、私たちのためにありがとうございました。 

 本日は門松づくりに参加させていただき誠にありがとうございました。門松自体は知っていたけど作り方は知りませんでした。門松にはこんな願いがあるんだなあと感心しました。実際に、竹を「パッカーン」と切る作業がとても楽しかったです。何回もしてスッキリさせてもらいました。本当にありがとうございました。 

 今日の門松づくりはいい経験になったと思っています。みんなで協力して砂を集めたり、竹を加工したりして最後に全員で片付けを行うというみんなでやることの良さに気付ける機会でした。今日は本当にありがとうございました。

 

保育実習後の生徒の感想 

実施場所 綾幼稚園  

 私たちに実習の時間をくださりありがとうございます。自分たちで作ったストーリーと絵本を幼稚園児に読み聞かせをして、クイズなど楽しそうに答えてくれてとても嬉しかったです。そして、前に行った時よりも成長していてとても驚きました。かわいかったです。ありがとうございました。 

実習場所 中坪保育所 

 先日は保育実習をさせていただきありがとうございました。保育所の頃いた先生もいてとてもなつかしかったです。最初はクイズに反応してくれるか不安でしたが、思った以上に反応が良くて楽しかったです。 

実習場所 南俣保育所 

 保育実習をさせてくださりありがとうございました。子どもたちの前で絵本を読むのは緊張したけどみんな真剣に聞いてくれて問題も解いてくれたのでとても嬉しかったです。また、読み聞かせの後、子どもたちと遊んだのが楽しかったです。最後に劇をしてくれたのも嬉しかったです。みんな元気でかわいかったです。本当にありがとうございました。

 

生徒の感想

避難訓練の感想

1年生 

・逃げ方で大切なのは、息を止める、姿勢を低くする、壁に沿って逃げる、自分の身は自分で守る、苦しんでいる人を助ける、大きな声で避難を呼びかけるということが分かりました。今までは他人事のように考えていたけど、自分がいつ火災に遭ってもおかしくないということを学びました。 

・手で押さえていてもまだガスの匂いがした。火災ベルの音が大きくてビックリした。先生の指示をしっかり聞いて取り組むことができた。今日あったことを家族に話して、家で起きたらどうするか、話したい。 

・講話で煙を吸って亡くなってしまった方が多いということを聞き、実際に訓練すると、呼吸するたびに煙を吸ってしまい、とても息苦しかった。いつもは煙がなかったので、実際にどんな状況なのかがあまり分かっていなかったけど、今日、煙がある状況で訓練してみると、煙で全然見えなくて、どこを歩くのかも分からなかったし、煙をたくさん吸ってしまっていた。だから、壁を触りながら歩く、ハンカチで口をしっかり抑えるなどの対策をしながら、自分の身をしっかり守ろうと思った。 

・煙は有毒で人がその煙を吸うと死に至ると聞いて、ビックリしました。ぼくは煙を甘く見ていたので、これからは気をつけて生活していきたいと思いました。そして今日の避難訓練は煙の中を避難するという貴重な体験ができました。思ったより煙が充満するのが速く、視界がすごく悪かったです。ぼくはこの経験を生かして、次の避難訓練やそのような現場にあったら、今日やったことを思い出して避難したいです。そして周りの困っている人を助けられるようになりたいです。 

・まず防火扉や防火シャッターが大きく、通り道が狭いことにびっくりした。自分は焦りやすいので、避難訓練で大きさが分かって良かった。そしてもっと驚いたのは、煙の中での視界が狭かったこと。いつもよりも全く見えなく、もし夜に火事が起こったら、とても見えづらいと思った。今日の反省や経験を振り返って、家族に話をしたり、今後に生かしたりしたい。 

2年生 

・煙を使った避難訓練は初めてで、すごく怖かったです。もしも実際に火災が起きた時、学校ではなく一人の可能性もあるので、避難する時の番号や場所をちゃんと確認しようと感じました。とても貴重な体験ができました。初めての経験で分からないことがたくさんあったけど、今日の訓練で学ぶことができて本当に良かったです。私が一番思ったことは、毎日、ハンカチ・ティッシュ・マスクを用意しておくことです。周りを見たら持ってきていない人が少しいたので、学校に行く時にちゃんと持っているかを確認して、それを当たり前のことにしていきたいです。今日の経験をいかして、もし火災が起きた時の場合を注意深く考えていきたいです。今日はありがとうございました。 

・最初の講話では、火災の恐ろしさ、煙の恐ろしさ等を再確認できました。特に(講師の方の)実体験(の話)ということもあり、より現実味がありました。そして煙を使った訓練では、あの甘い匂いのする煙がまさか学校の中にあるとは思わず、とてもびっくりしました。本物ではないとはいえ、前が全然見えずに、別の場所にいるようでした。実際に火災に遭遇したら、きっとあんな感じなんだろうと思いました。ですが、頭を低くして、マスクで口を隠していれば意外と煙を吸わずに済みました。今日はとてもリアルな体験ができたので、もし火災が起こってしまったらスムーズに避難を行いたいです。 

・今回の訓練は、今までにない本物の煙を使った訓練で、煙の中を歩くと、本当に何も見えなくて、視界が遮られるんだなと思いました。見えなかった時、壁を触って行くことで、ある程度の道が分かりましたが、学校ではなく、構造を良く知らない場所だった場合、すごく大変だなと思いました。。今回、実際の煙を体験したことによって気付いたこともあり、今後、火災が起きた時の想定ができました。ハンカチを日々持ち歩くことによって助かる命があるなと感じました。 

・自分は今日の避難訓練で、とても多くのことを学びました。逃げる時、シャッターのようなものが降りており、通る所が1つという感じの状況で、その時に焦らず焦らず冷静に行動することが大事だと思いました。もう一つは、自分は煙を使った訓練は初めてで、少し焦ってしまい、視界が狭くなってしまったので、火災がもしあった場合は、冷静に周りを見て行動して、急いで逃げることがとても重要な事だと知りました。 

・最初は「意外と煙の中も大丈夫かも?」と思っていたけれど、実際煙の中に入ったら、視界が見えなくなって大変でした。その他にもベルの音が大きくて先生の指示が通りづらいと感じました。だから避難する時は他の人と話したりせずに、集中して避難しようと思いました。今日の避難訓練で、火災は他人事ではなく身近にあるので、もっと知識を深めたり、避難訓練に集中して参加したりしないといけないと思いました。これからの活動に繋げたいです。 

3年生 

・僕は本当の火災にあったことはなかったけれど、火災時に出る煙の量が思った以上に多く、普通なら見えている外の光すらも見えなかったので、もし本当の火災に遭遇して、まだ外に出るためのルートが遠く、煙で覆われていたら恐怖心にかられて、冷静な判断ができなくなるのでは、と考えました。でも、そうならないためにあるのが避難訓練なので、これからも真剣に取り組みたいと思いました。そして、今日の避難訓練で意識したことは、いかに煙を吸わずに外に出られるかです。火災はいつどこで起こるか分からないし、外に出るためのルートが複雑かもしれないので、煙の特性を考えて、なるべく低い姿勢で口を押えて移動することを意識したいと思いました。 

・前日に知らされていた煙を使っての避難訓練は、聞いていた時はそれほどびっくりしなかったけど、いざ煙の中に入るとなると、ちょっと不安な気持ちになりました。訓練でもう入ると分かっているのに怖くなるのなら、本当に火災にあい煙がある場所を避難する時、パニックになってしまうこともありえると感じました。その他にも講話で煙の危険性について教えてもらい、ハンカチを使うだけでも煙の影響を最小限に抑えることができると知ったので、これからは手を洗った後だけではなく、常に持ち歩いておきたいなと思いました。 

・初めての煙を体験し、自分が思っている以上に吸い込んでしまうことが分かった。もし本当に火災が起きてしまったらパニックを起こしてしまうかもしれないので気を付けたいと思った。今回の避難訓練では前回達成することができなかった「一言も話さない。」ができたので、少しは成長できたと思う。どんな状況でも自分の命は自分で守らなければならないということを理解し、周りにも気を配ることができる人になりたいと改めて感じることができました。 

・今日は、今までにはなかった煙が発生している状態での避難訓練で、火事の恐ろしさを再確認することができました。正直、今までは火事が起きても、自分ならすぐ脱出できると、火事を甘く見ていたところがありました。でも、今日は10m程度の廊下に煙が蔓延していているだけでも進行方向を見失ったり、列からはぐれて見えなくなったりしてパニックになりました。今回は短い廊下の中だったから脱出できたけど、これが学校中に広がっていたら脱出できるのか怪しいと思いました。 

・今日の避難訓練は、周りの雰囲気に流されることなく、真剣に取り組むことができました。今まで何度も避難訓練に参加してきたけれど、いざ本番のような煙があると視界が悪く、全く先が見えなくて、とても驚きました。そして、本当にそんな火災が起こってしまうととても怖いと思いました。本番のような状態を知って体験する経験が練習のうちからできるのは、とても貴重な事だと感じました。火災を起こさないために、起こっても逃げられるように、帰ってから家族と話し、日頃から対策していきたいです。

 

 

生徒の感想

 綾マラソン2024に参加しての感想

 私は綾マラソンの給水をしました。最初はちょっと慣れなくて応援の声も小さく自分から取り組むことができませんでした。でもランナーの人たちが振る舞いをあげた時に「ありがとう」と言ってくれてこちらも元気をもらいました。だから、その後は笑顔でキュウリを渡したり、気持ちを込めて応援をしたりしました。一生懸命に走るランナーを見てすごいなと本当に思いました。また、実行委員会の人たちは丁寧に教えてくれ、明るくて話しやすい人たちでした。初めて綾マラソンのお手伝いをしたけどとても楽しく仲間と協力できたいい体験でした。またやりたいです。(1年生)

 

 今日は3㎞走りました。坂がきつくて途中で歩こうかと思いましたが、最後まで頑張って走りました。走っている時はきつかったけど応援が多いところは頑張れました。走り終わった後は気持ちよかったです。走る前に知らないおじさんが「5年ぶりやからね~。復活してくれてよかった~」と言ってきて伝統的な行事はこれからも続けていけるといいなと思いました、来年も3㎞走ってみようと思いました。(1年生)

 

 今日のマラソンで私は吹奏楽部で演奏をしました。ずっと演奏していたので疲れましたがとても楽しかったです。ランナーの皆さんもすごく楽しそうな顔をしていていいなと思いました。来年も参加したいです。応援もみんな最後の人までしっかり応援をしていてハイタッチもしました。5年ぶりの照葉樹林マラソンが成功してよかったです。ボランティアの皆さんや実行委員の皆さんに感謝したいです。        (1年生)

 

 楽しかった。私は給水係でランナーに渡した。コップを取る人と取らない人がいたことに驚いた。ランナーがコップを受け取る時「ありがとう」と言ってくれたのがうれしかった。障がいのある人が走っていて自然と「がんばれ~」の声が大きくなった。最初はやりたくないと思っていたけど、最終的に楽しかった。やりがいを感じたという気持ちになれて良かった。(2年生)

 

 今日は綾マラソン大会を開催してくださりありがとうございます。自分は3㎞を走りました。目標の20分以内を達成できたのですごくうれしかったです。応援もよかったし、何と言ってもハイタッチしてくれる人もいて頑張れました。また来年も出場します。今回はありがとうございました。(2年生)

 

 今日は綾マラソンがありました。私は今回初めて給水係をしました。はじめは水を汲んで置くだけだから簡単だろうなと思っていました。でも、給水係をしてみてとても大変だということが分かりました。走る人が速すぎてどんどん人が来るので全然間に合いませんでした。今回給水係を経験してこういうマラソンなどのボランティアには毎回誰かが裏で関わっていて成功できるように頑張っていることが分かりました。

(3年生)

 

 今回は綾マラソンを開催していただきありがとうございました。綾には照葉樹林マラソンが元々あったけどなくなってしまってから綾町の活気が少しなくなったような気がしていました。だけど、今年皆さんのおかげで復活させることができてうれしかったし、自分も走ってみて楽しかったです。今後また機会があれば走りたいです。(3年生)

生徒の感想

学習発表会の感想

1年生 女子

 展示作品の習字は初めての行書だったのでとても難しかったけれど丁寧に書けました。総合の発表ではクラスの代表に選ばれ、しっかりプレゼンにまとめて本番も責任をもって発表できました。合唱では「大切なもの」は歌ったことがあったので歌えたけど「平和の鐘」は聴いたことないし歌も長かったので歌詞を覚えるのが大変でした。となりの〇〇さんがとても上手だったので自分も歌えた気がします。

2年生 女子

 練習始めたての頃は、みんなの歌詞がずれていたり、ふざける人や歌わない人がいたりしてとても苦労しました。毎日練習を続けたけどふざけて歌う人や笑う人がいてきれいに歌うことができませんでした。だけど、本番が近づいてきて日に日に上手になっていきました。それは、合唱実行委員や先生のおかげだけでなく、全校生徒みんなのおかげだと思います。今日本番で歌ってみてきれいに歌えてびっくりしました。私は本番に強い2年生だなと思いました。毎日の総合の練習や歌の練習がみんなの思い出になってすごく楽しかったです。来年は3年生としてみんなをまとめたりしないといけないかもしれないけど全校生徒みんなが一致団結して学習発表会を楽しみたいなと思いました。今日は本当に楽しかったです。次が楽しみです。

3年生 女子

 練習を始めたばかりの頃は全パート音程が合わず自分もなかなか歌詞を覚えることができずにいました。しかし、練習を重ねるうちにだんだん欠点だったところが改善されていくのを感じるたびワクワクしました。音楽の授業の中で行われたパート別の練習では一人一人が積極的に声を出し練習に参加している姿を見ると、合唱をみんなで作り上げている感じがしてうれしかったです。本番は今までの中で一番良かったんじゃないかと思います。最高の思い出になりました。

生徒の感想

「命の大切さを学ぶ教室」生徒の感想 

1年生

  今日は貴重なお話をありがとうございました。私は少し両親と話す機会が少なくなってきました。今日のお話を聞いて、両親が亡くなったらもうしゃべることができないと改めて感じました。だから、スマホを見ている時間があったら見ながらでもその日のできごとなどを今が最後かもしれないと思いながらお話ししたいです。

  私は家畜で牛を育てています。1頭親が亡くなってしまった子牛がいました。生まれてすぐに親牛が亡くなってしまったので祖父と私で毎日、朝と夜にミルクをあげました。私たちが子牛の親かのように育てました。ミルクもいらなくなり成長を感じているとあっという間に10か月が過ぎ、子牛を売らないといけなくなり、すごく悲しかったです。いつか必ず何事もお別れしなければならないと分かりました。今回のお話で明日は必ずくるのではないものだと分かりました。

 

2年生

 今日の講話を聞いて、自分の命は自分できちんと守って、今ある幸せが当たり前じゃないと強く思いました。今回の講話のような被害者遺族の方の話を聞くのは初めてでびっくりしたし、とても悲しい気持ちになりました。

 死にたくて亡くなっている方は本当に少しだと思うし、もっと生きたかったと思っている方がほとんどだと思います。そんな人もいるからこそ、自殺は絶対にいけないし、もし悩んでいる人がいたら助けてあげることを大切にしたいと思いました。自分が死ぬことで、友達、家族、たくさんの人が苦しむと思ったから自分の命を大切に、他の人の命も大切に生きていきたいです。

 

3年生

 今日の人権講話を聞いて、命について多くの学びがありました。まず、身近にあるSNSでの文字だけの会話だけでこんなにも人生が変わってしまって、私も、SNSを多く使っていて、他人と話すことがあるので、自分を守れるようにしたいと思いました。講話の中で初めから終わりまで、ずっと感じることが多くありました。その中でも、私が印象に残っているのは「生きているだけで周りの人を幸せにしている」ということです。辛いことがあっても、この言葉を覚えておきたいです。そして、周りに困っている人がいたら自分から寄り添ってあげたいです。

 今日の講話で、今まで以上に命について考えることができました。いつもの日常に感謝して毎日を一生懸命に生きたいです。

 今日はありがとうございました。

生徒の感想

 先日、3年生で行われた綾人体験学習(職場体験学習)の生徒の感想を紹介します。

 私は「そば処 まる」で主に接客、調理、盛り付けの作業の手伝いをしました。特に印象に残ったことは、接客でメモを取りながら注文を聞くことの難しさです。また「人の喜んでいる顔を見るのが好きだから、この仕事をしていて大変と思うことはない」と笑顔で言っていた店長さんの言葉が心に響きました。私も苦痛にならず、生きがい、やりがいになるような仕事に将来就きたいと思いました。

 

 職場体験では図書館に行きました。配架以外にも本の修理や予約の確認などすることがたくさんあって、ラベルの数字とか訳が分からなかったけど3日目にはそこそこできるようになっていて、慣れと知識が大切な仕事だと思いました。館長さんから話を聞き、町民の年間貸出冊数が県で1番だということ、そして、いろんな人に来てもらうためいろんな工夫をしていることを知りました。綾の図書館はよくイベントを企画していて前から「変わってるなー」とは思っていましたが、その意図を知り綾町民として誇りに思いました。中学生になってから、あまり図書館へ行く機会がなかったのでもっと図書館へ行こうと思ったし、みんなにも来てほしいと思いました。