日誌

門松をつくりました!

 19日(木)の午後、2年生が門松づくりに取り組みました。学校用務員の先生や教育委員会の先生方のご指導のもと、竹を切り、飾り付けを行いながら、伝統文化に触れる貴重な体験となりました。指導者の方からは、門松の由来についてもお話がありました。門松は、年神様を家に迎えるための目印であり、松は「永遠の生命力」、竹は「成長と繁栄」を象徴しています。この伝統には、新年を迎える喜びと、家族の健康や幸せを願う思いが込められています。生徒たちが心を込めて作り上げた門松は、学校の正門と、綾町文化ホール前に飾られ、来たる2025年が素晴らしい年になるよう願いを込めています。日本の伝統を未来へつなぐ素晴らしい活動となりました。ご指導いただいた皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。