日誌

最後の給食に寄せて

 15日(土)は、3年生にとって最後の給食でした。赤飯とすまし汁、キャベツを添えたガーリックチキンが並び、汁の中には「祝」の文字が書かれたかまぼこが浮かんでいました。デザートには、ソフトエクレアがついています。本校の給食は、地元の食材をふんだんに使い、県内でもナンバーワンと言われるほどの質の高いものです。栄養士の先生の献立作り、調理員さん方の丁寧で心のこもった調理、食材を提供していただく方々、そして物資を届けてくださる方々など、たくさんの方々の支えがあったからこそ、私たちは安心しておいしい食事をとることができました。高校に進めば、もう給食を食べる機会はありません。だからこそ、今日の給食の味をしっかりと心に刻みこんでほしいと願います。これまで支えてくださったすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。