日誌

坂元棚田

小村寿太郎侯紙芝居読み聞かせ

 2月16日(火)の6時間目の学級活動の時間に、【小村寿太郎侯紙芝居読み聞かせ】を実施しました。図書司書の藤島先生が全校生徒に向けて、丁寧に読み聞かせを行って頂きました。読み聞かせが終わった後に、小村寿太郎侯に関する情報をホワイトボードを使って、分かりやすく藤島先生から教えてもらいました。心温まるゆったりとした時間で、子どもたちも真剣に耳を傾けていました。
 
 

立志式

 2月5日(金)に立志式を実施しました。立志式はまもなく15歳を迎える2年生が、これからの自分の生き方を学び、身に付けていくという決意を固める大事な行事です。式では校長の話に続き、酒谷地区青少年育成協議会会長 長尾豊次 様と保護者代表 河野いずみ 様の激励の言葉がありました。その後、2年生全員が【大切にしたい言葉】を掲示し、一人一人がその理由を発表しました。立志式に続き、記念講演が行われ、【飫肥地区まちなみ再生コーディネーター】の徳永煌季 様から「人生のターニングポイント」の演題で講演がありました。今回の立志式は一人一人がこれまでの自分の成長を実感する大事な行事であり、さらにこれからの新しい成長の出発点になったことと思います。
  

 

 

給食感謝集会

 1月22日(金)に『給食感謝集会』を実施しました。生徒会の生活保体委員会が計画して実施しました。まず毎日給食を届けて頂いている配送員さんの名前と顔写真をプレゼンテーションで紹介の後、配送員さんの一日の流れを紹介しました。次に栄養教諭の宮田先生へ質問したことの回答を紹介しました。質問は
 ① 【献立を作るときにどのようなことを考えますか?】
 ② 【献立を作るときに大変なことは何ですか?】
 ③ 【食に関して、中学生に望むことは何ですか?】
 ④ 【給食に関わっている業者さんはいくつありますか?】
の4つです。それぞれに丁寧に回答して頂きました。
 最後に共同調理場の調理員さんの1日の流れを紹介しました。【当たり前のように食べている給食も、多くの方の関わりによって成り立っています。給食に関わる全ての方々に感謝の気持ちをもちながら給食をいただきましょう】という生活保体委員会のコメントでしめました。まさにその通りですね。
 

新春子どもの声を聴く会

 1月20日(水)に南郷ハートフルセンターで【新春子どもの声を聴く会】が実施されました。本校からは2年生の松田美月さんが出場しました。各学校代表の小学生15名、中学生11名、計26名の発表はどの学校もすばらしく、しっかりと自分の主張をしていました。美月さんは『大切な命』のタイトルで、性教育の授業を通して自分なりに考えたことを堂々と発表していました。残念ながら最優秀賞にはなりませんでしたが、すばらしい発表だったと思います。美月さん、緊張したね。お疲れ様でした。