部活動

部活動

花丸 都城地区中学校総合体育大会 卓球

 「絶対、県大会に行く!」この気持ちをみんなでもちながら、地区大会に挑みました。今回の団体戦は、総当たりのリーグ戦で行われました。初戦の相手にいきなり2-3で惜敗してしまい、心が折れそうになりました。しかし、次の試合までの時間にみんなで声を掛け合って、「次は絶対に勝とう。」と気持ちを切り替えることができました。ここから私たちの快進撃が始まりました。とにかく声を出して、お互いを励まし合いました。団体戦の時、先生から「相手チームのエースに勝てなくても残りの試合で勝てばいい。」とよく言われます。接戦ばかりで苦しいときもありましたが、そんな時でも最後まであきらめず全員が全力で競技し、応援してくれている仲間の存在が心強く感じました。最後の試合に勝ち、優勝が決まった時は本当に嬉しかったです。今まで悔しい思いばかりをしてきた私たちが地区大会で優勝できるなんて夢のようでした。この優勝は団体戦ならではのチームワークで起こした「奇跡」だと思います。そして、たくさんの人のおかげです。先生や保護者等、今まで私たちを支えてくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。県大会出場という切符を無駄にしないよう、次は九州大会を目指して頑張っていきたいと思います。

キャプテン 長倉由依

花丸 都城地区中学校総合体育大会 陸上

荒武 夏帆  

2年女子100m 1位  共通女子200m 2位  共通女子4×100mR 4位

 どの種目も県大会に出場することができますが、100mで自己新を出せなかったこと、200mで1位をとれなかったことがとても悔しいです。今年になって自己新が出ていないので県大会に向けて、日々の練習にしっかり取り組んでいきたいと思います。県大会では、どの種目も決勝に残ることができるように頑張りたいです。

 

 

椎屋こはる

1年女子100m 1位  共通女子走高跳 3位  低学年女子4×100mR 2位

 今回が初めての大会で、このような結果を出すことができて、とてもうれしいです。1年女子100mの予選では、ゴールがわからなくなってしまい、あと0.03秒遅かったら、決勝にいけないというアクシデント?もありましたが、無事決勝に進んで1位をとることができたので、ホッとしました。気を付けないといけないなと思いました。また、共通女子走高跳では、3年生や2年生がいるなかで不安もありましたが、自己ベストを大会本番で更新できてとてもうれしかったです。私が出場する最後の競技であった低学年女子4×100mRでは、練習の時よりも5秒もタイムを縮めることができて先輩方と喜んだことがとても印象に残っています。この大会では出場全種目4位以上だったので、私は全種目にエントリーできます。必ず悔いのないプレイをして、自己ベストを出せるよう日々の練習をきちんと行い、五十市中生として、これからも全力を出して頑張っていきたいと思います。 

花丸 都城地区中学校総合体育大会 水泳

池之上真廣(3年)

  男子200m個人メドレー 1位  男子100m平泳ぎ 3位

 今回で最後の中体連なので、後悔したくないと思い、今まで出場したことのない200m個人メドレーにエントリーしました。結果、とても良い成績を出すことができ、すごくうれしいです。平泳ぎはもう少し力を出せたと思うので、どちらも県大会で良い結果を出せるよう改善していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

原田遥月(1年)

  女子50m自由形 1位  女子100m自由形 2位

 大会を振り返って、1位・2位という上位に入ることができたのはとてもうれしいです。でも、息つぎの回数やペース配分などまだまだ未熟な部分があったので日々の練習で調整していこうと思います。また、今回のタイムや順位に満足せず、もっと上を目指し一日一日の練習を大切にしていきたいです。そして、ここまで実力をつけることができたのは、送り迎えをしてくれた両親、いつも応援してくれた祖父母、厳しく指導してくださったコーチのおかげです。本当にありがとうございます。次の大会では、悔いのない最高の泳ぎをし、五十市中の名を各地に広めることができるよう、精一杯努力します。支えてくださった多くの方々への恩返しも含め、笑顔で勝利を飾りたいです。

外山結稀(1年)

  女子100mバタフライ 1位  女子200mバタフライ 1位

 地区大会を振り返って、両方1位と大会新記録を出せたことをうれしく思います。次の大会までに直したいところは、後半につれて息つぎの回数が多くなるところと身体を前に上手に出せなくなるところです。県大会では長水路になるので、タイムが少し遅くなるかも知れませんが、自己ベスト更新と県大会1位を目指して頑張ります。こうして、水泳を続けられていることは、両親・コーチ・チームの仲間、そして周りの方々の応援や支えがあったからだと思います。みんなの期待に応えられるように、県大会・九州大会で活躍できるよう、精一杯頑張ります。

 

お祝い 男子ソフトテニス部大会結果報告

 島津杯争奪都城市中学生ソフトテニス大会の個人戦で藤野大地・出水祐伍ペアが3位に入賞しました。おめでとうございます。二人が準決勝のゲームの様子を詳細に教えてくれました。

「準決勝の相手が自分たちよりも、かなり経験が豊富な選手だったので、自分たちの攻撃が通用しないのではと思っていました。実際にゲームでは、予想どおり返球されることが多く、なかなか得点できませんでした。それでも僕たちは攻め続け、1点を取るとことができたときは、自信とともに勝てるのではという期待も出てきました。しかし、相手は厳しいコースばかりをついてきました。結果、ゲームカウント0-3のストレート負けでした。ゲームの内容は個人的には良く、大きく前進できたと思っています。次は、中学総体なので、練習にもっと全力で取り組み、個人戦では県大会、九州大会に出場できるように頑張ります。」

 

第8回加藤三夫旗

男子バスケットボール部が、第8回加藤三夫旗バスケットボール大会で優勝しました。スクラップアスリート杯に続く優勝で、学校もざわついています。石原副キャプテンが大会を振り返ってくれました。

「僕たちは5月15日(日)に開催された『加藤三夫杯』で優勝しました。準決勝が不戦勝でいきなり、決勝だったので緊張しました。決勝相手の西中とは、前半は互角の戦いで、なかなかリードすることができませんでした。後半になるとようやく緊張もほぐれ、シュートが安定し、優勝することができました。これからも日々、緊張感のある練習をして大会で良い結果が出せるように頑張ります」