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令和6年度日誌

離任式

 このたびの定期異動で13名の先生方が沖水中学校から転出されることになりました。

 離任式では、先生方から全校生徒へ向けて最後のメッセージが贈られました。生徒は真剣な表情で先生方の話に耳を傾け、中には涙を流す生徒の姿も見られました。

 転出される先生方の、これまでのご厚情に深く感謝し、先生方のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

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修了式

 3月26(水)に表彰式と修了式を行いました。

 表彰式では、3学期中に行われた大会やコンクールで入賞した部活動、生徒が表彰されました。また、本年度、学級活動や学習面、学校行事で活躍した生徒に努力賞が贈られました。おめでとうございます。

 修了式では、はじめに、各学年の代表生徒2名が修了証を授与されました。次に1年間の反省を各学年と生徒会役員の代表生徒3名が、自分自身の取組を振り返りながら、しっかりと発表しました。

 校長先生の話では、今年1年間の学校生活を振り返りながら、生徒の取組や活躍を称賛していただきました。また、進級後も「精励、敬愛、鍛錬」の気持ちを忘れずに目標をもって頑張って欲しいと伝えられました。

 最後に全校生徒、全職員で校歌斉唱を行い、式を終えました。式後には、学習、生活、部活動について担当の先生から話がありました。

 みなさん一年間よく頑張りました。2年生、3年生へ進級後も多くの場面で活躍することを期待しています。

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第78回卒業証書授与式

 3月16日(日)に第78回卒業証書授与式を行いました。

卒業証書授与では、来賓、保護者、在校生、教職員が見守る中、卒業生一人一人に証書が授与されました。

 校長式辞では、頼れる存在として学校をリードしてくれた3年生の体育大会や文化祭での活躍を称えつつ、本校の教育活動のキーワードである「精励」、「敬愛」、「鍛錬」の3つの言葉を贈られました。

 在校生送辞と卒業生答辞では、お互い、心のこもったお別れのあいさつを述べました。

 卒業生の歌「旅立ちの日に」と全校生徒の歌「はばたこう明日へ」では、全員の心が一つとなった合唱となり、感動的でした。

 135名の卒業生が本校を卒業しました。母校沖水中学校を誇りに、それぞれ夢に向かって活躍することを願っています。

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沖水中学校同窓会入会式

 3月13日(木)に沖水中学校同窓会の入会式を行いました。

 沖水中学校同窓会は、平成6年に設立され、本年度の卒業生を含めると13,085人の会員による組織です。

 式には本年度役員の皆様がご臨席くださり、前会長の坂田洋一郎様から卒業生に同窓会の説明と、歓迎の言葉及び今後への激励の言葉をいただきました。また、卒業生を代表して平田陽翔さんが同窓会員としての今後への決意を述べました。

 沖水中を通じての縦と横の関係を大切にしながら、それぞれの道を拓いていってほしと思います。

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思春期ピアカウンセリング  ~2年 性教育~ 

 2月28日(金)5・6校時、宮崎県立看護大学で助産師を目指して学ぶ学生さんを講師としてお招きし、講義と体験活動をしていただきました。事前のアンケートより本校の実態に合わせ「性情報の選択」「自分や異性の心と体」「性の多様性」を中心にお話していただきました。性感染症の広がりの実験や体験活動では「赤ちゃんのお世話」腹部触診」「妊婦体験」「人生設計作成」がありました。皆、真剣な表情で話を聞き、体験活動でも興味津々の様子でした。

 ~生徒の感想より~

〇 妊婦体験は普段学ぶことができなかったので良い経験になった。お父さんお母さんにもこの経験を通して生んでくれてありがとうと言いたいです。

〇 「性」に対する考え方を改めることができました。以前は何となくいやらしいことだと思っていたけど、今は生きていく時に大事で大切なことだという考えに変わりました。

〇 スライドを使って丁寧に教えてくださったり、理解しやすい動画を用意してもらったり、1つ1つ理解できました。

 

 

 

 

 

 

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吹奏楽部がじゃーんずΩのコンサートでコラボ出演

 2学期に鑑賞教室で本校に来ていただいたことがご縁となり、アカペラグループ「じゃーんずΩ」さんのコンサートで、本校の吹奏楽部がコラボ出演させていただくことになりました。

 事前にじゃーんずΩのメンバーの皆さんが本校を訪れ、校内放送での告知と生徒との交流があり、生徒たちは大喜びでした。

 3月1日のコンサート当日は、吹奏楽の演奏に合せて、じゃーんずΩのメンバーが歌ったり、一緒に楽器を演奏したりするなど、見事に息の合ったパフォーマンスで会場を盛り上げていました。部員の皆さんも生き生きとコラボを楽しんでいました。じゃーんずΩの「都城の子どもたちの夢を応援したい」という気持ちが伝わってくるコンサートでした。

 

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エフエム宮崎の取材を受けました

 3月4日(火)にエフエム宮崎の山下マユミさんと奥山真帆アナウンサーが取材に来校されました。

 毎週金曜日の午前中に放送されている「ら・ら・ラジオ」の「ら・ら・ら♪to校歌」のコーナーで沖水中学校の校歌が紹介されるということでの取材でした。

 本校生徒会長の加祥明樹さんと生徒会担当の竹田華音教諭がインタビューを受けました。緊張した様子でしたが、質問にはきはきと答えることができていました。

 放送は4月25日(金)の番組の中で校歌とともに流れる予定です。とても楽しみです。

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先輩の声を聞く会 1年生

 2月28日(金)5,6時間目に、入試を終え、合格が内定した3年生の先輩方から1年生に向けて進路に関する話をしてもらいました。3年生は高専、私立高校、県立高校のそれぞれの学校ごとに4つのチームに分かれて、志望理由、学校の特色、面接で聞かれたこと、合格した時の気持ち、1年生でやっておくべきこと、自分に合った勉強法などについて話してくれました。実際に受験を経験した3年生だからこそ、話の内容に説得力があり、1年生もうなずきながら聞き入っていました。会の最後には質疑応答の時間が設けられ、1年生からは、多くの質問が出され、3年生も親身になって答えてくれました。卒業を前に忙しい中、協力してくれた3年生に感謝します。1年生は、2年後の来るべき受験に向けて、今回の貴重な話を参考にして今日からできることに取り組んでいきましょう。

 

 

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都城志布志道路開通式に吹奏楽部が参加しました

 2月15日 都城志布志道路(都城IC~乙房IC)の開通式が行われました。式にはたくさんの来賓の方々がお見えになり、道路開通を喜ばれていらっしゃいました。多くの人々が長年完成を待ち望んだ希望の道であるということがよくわかりました。沖水地区も更に発展が期待されます。

 この式典に本校の吹奏楽部が参加させてもらう機会を得て、軽やかな演奏で式典やパレードを盛り上げてくれました。地域の期待を背負った貴重な式に参加できてきっと良い思い出になったことでしょう。

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立志式

 2月7日に2年生が「立志式」を行いました。式に先立ち、記念講演として、元宝塚歌劇団俳優の舞咲りん氏が来校され、「人生は分岐点ばかり~克己心をもつということ~」という演題で講演をしてくださりました。人生における分岐点で、幾度も自分と向き合い、夢を実現した舞咲さんからあふれる言葉に胸を打たれた、あっと言う間の60分間でした。立志式では、一人一人が決意表明を行いました。壇上で力強く立志の決意を述べる姿に、大きな成長を感じ胸が熱くなりました。全員がこの日までに自分としっかり向き合い準備をしてきたことが伝わる式でした。これからの人生の節目となる素晴らしい式となりました。

 

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都城市教育委員会精励賞を受賞しました

 1月16日 都城市教育委員会が主催する、「都城市教育委員会精励賞 表彰式」がMJホールで開催されました。この賞は、他の児童生徒の模範となる行為及び技術又は芸術文化の分野において特に顕著な業績のあった児童生徒を称えることを目的として制定されたものです。

 本校からは、3年生の岡元 耀大さんが善行生徒として表彰されました。岡元さんは、休日に、身動きの取れなくなった車いすの方を見かけ、躊躇することなく介助をするという、やさしい気持ちと行動力が認められての受賞です。当日はしっかりと返事をし、堂々と胸を張って表彰を受けていました。おめでとうございます。

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新入生説明会がありました

 1月22日 来年度本校に入学予定の小学6年とその保護者を対象にした新入生説明会を本校体育館で開催しました。

 生徒会役員が受付などを手伝って案内したあと、校長や各係の先生方から中学校の生活やきまり、事務手続き等についての説明がなされ、続いて制服等の採寸が行われました。説明の中で、生徒会が作成した各委員会や部活動を紹介する動画が流され、参加した皆さんは興味深げに見入っていました。

 小学校6年間をしっかりと終え、希望をもって沖水中学校へ入学してきてくれることを楽しみにして待っています。

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受験生応援メンチカツ いただきました

 1月14日(火)に市のみやこんじょPR課とココニクル都城様の企画「都城メンチプロジェクト」が行われました。「受験生応援メンチ」として都城メンチカツを3年生全員が美味しくいただきました。

 セレモニーの中で「気分を『揚げて』受験に『カツ』てください。」と応援の言葉をいただきました。

 美味しくいただくとともに3年生全員で目標達成に向けて頑張ります。

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2年生がラブレタープロジェクトに参加

 1月9日(木)に都城市総合政策課が主催するラブレタープロジェクトに2年生が参加してきました。プロジェクトでは、都城市のロゴマークを書かれた書家の紫舟さんが講師として、家族や友人、または自分に対して大きな和紙に筆で手紙をかきました。

 始めに、『体は連動して使い身体能力up』、『姿勢(パワーポーズ)、やる気、スイッチON』、『呼吸法、吐く息でコントロール』、『手、足、体の位置を常に目で確認』、『高い集中への入り方(目線・視野)』の上達する5つのポイントを話されました。その後、実際に筆を使って、色々な感情の線の書き方など教えていただいた後に、それぞれの思いを漢字一文字と文を書いていきました。

 一人一人が真剣に話を聞き、それぞれの思いを習字で書くことで、それぞれが志を立てることができたと思います。

それぞれが書いたものは、2月7日の立志式に掲示したいと思っています。

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3学期 始業式

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 1月7日(火)に3学期の始業式と表彰式を行いました。3学期の抱負を各学年と生徒会役員の代表生徒4名が堂々と発表しました。校長先生からは、「今年は巳年、成長と変化の年にしましょう。そのために、どんな目標をもって、どう具体的に行動するかが大切です。」ということや「友達や先生、家族など周囲の人と温かい関係を築いていきましょう。」などの話がありました。その後は、全校生徒で校歌斉唱をしました。諸連絡では、学習面、保健面、生活面について各担当の先生からお話がありました。

 始業式の後は、県アンサンブルコンテストで金賞、銀賞を受賞した生徒が表彰されました。おめでとうございます。

 3年生は入試や卒業、1,2年生は次の学年の準備など大切な3学期になります。健康・安全に努め、目標をもって一日一日を大切に過ごしていきましょう。

 

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2学期 終業式

 12月24日(火)に表彰式と2学期終業式を行いました。表彰式では、部活動の大会の他にも、作文、書道、ポスター、標語などで優秀な作品を制作した生徒が多数、受賞しました。おめでとうございます。

 終業式では、はじめに各学年と生徒会の代表の4名が2学期を振り返り、2学期の反省と今後の目標を発表しました。校長先生の話では、それぞれの学年の2学期での活躍や成長を称えていただきました。また、本校の教育目標のキーワードである「精励」、「敬愛」、「鍛錬」について、具体例を示されながら、できていることとと頑張って欲しいことについて話されました。さらに、2学期は学校外から多くの講師や先生をお招きし、講話や体験をしていただくことが多かったことをふまえ、大切なことは「学んだことを理解するだけではなく、実践すること」だと話されました。その後、全校で校歌斉唱をしました。式後には、冬休みの過ごし方について学習面、生活面、保健面から話がありました。

 13日間の冬休み。健康、安全な生活を心がけ、計画的に過ごし、有意義なものにしていきましょう。

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地域の方の支援を受けて調理実習

 1年生が家庭科の時間で調理実習に取り組んでいます。学校からの依頼に応じてくださった地域の方々に来校していただき、実習中の見守りやアドバイスをしてもらいました。初めて包丁を持ったり料理をしたりする生徒も多く、地域の方の丁寧な支援のおかげでおいしそうなハンバーグやブロッコリーのサラダが出来上がりました。出来上がった料理はグループになってみんなでおいしくいただきました。これからも地域の力を子どもたちの学びに生かしていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。

 

 

 

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地区青少協の善行生徒表彰を受けました。

 他の生徒の模範となり、率先してよい行いをした生徒に送られる地区青少年育成協議会による善行生徒の表彰を、3年生の安田 ゆい さんが受賞しました。安田さんは生徒会副会長として会長を支えるとともに、生徒会の様々な仕事に対して、細かな配慮やリーダーシップを発揮して生徒会活動の充実に大きな貢献をしたことが認められたものです。

 当日は、沖水地区青少年育成協議会の中邑会長より直接賞状と記念品をお渡しいただきました。おめでとうございます。

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1年生歯科保健指導

12月11日(水)に1年生では歯科保健指導を行いました。学校医の先生と歯科衛生士の先生方をお招きして歯肉炎や歯周病についての講話やブラッシング指導を行いました。講話は大変分かりやすく生徒たちも真剣な表情で話を聴いていました。ブラッシング指導では、歯科衛生士さんの指導のもと、実際に、染め出しを利用して、磨き残しがあるところをブラッシングしながら正しい歯磨きの仕方を体験しました。生徒は、改めて歯磨きの大切さを感じたようでした。今回、学んだことが、生涯を通じて歯を大切にするための実践力につながることを期待しています。

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図書委員会がんばってます。

 学校図書館により多くの生徒に来てもらい、本に親しむ機会を増やそうと、図書委員会が様々な工夫をしてくれています。図書館を明るい雰囲気にする飾り付けや、昼の放送でクイズを出して図書館に来て答えてもらう活動など、先生たちや図書館サポーターの力を借りながら自分たちで工夫して取り組んでいます。また、生徒によるおススメの本の紹介ポップなど、つい読みたくなる工夫がいっぱいです。冬休みを前にたくさんの生徒が図書館を訪れて、じっくりと本に親しむようになるといいですね。

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