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2024年11月の記事一覧

修学旅行

 11月24日(日)から26日(火)にかけて、2年生は関西方面において修学旅行を実施しました。

 3日間、おおむね天候にも恵まれ、奈良市の東大寺、京都市内の観光地、大阪市のUSJなどを満喫することができ、仲間や先生方と歴史や文化について学ぶ楽しい思い出ができました。

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都城市総合防災訓練

 11月24日(日)に本校において都城市総合防災訓練が実施されました。沖水地区自治公民館連絡協議会、本校及び防災関係機関等の参加を得て、自助、共助に関する実動・体験型の訓練を行いました。

 各クラスの代表が避難所運営体験、炊き出し体験を行いました。他の生徒はクラスごとに災害ダイヤル体験、緊急通報体験、救出体験、初期消火体験、避難所体験、疾病予防体験、地震体験、応急救護体験、担架搬送体験、装備品見学を行いました。

 今年は、1月に能登半島地震、8月には南九州でも大きな地震がありました。生徒は、講話や体験を通して、地震や津波、水害などの災害の仕組を理解したり、その怖さと避難や救助の難しさを実感したりなど、防災について深く考えることができたようでした。お昼は、炊き出し体験で作ったカレーをおいしくいただきました。

 半日ではありましたが、大変、貴重な体験をすることができました。担当された関係防災機関の方々に感謝申し上げます。

 

 

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生徒が主役の授業を目指して先生方も勉強中

 本校では、「確かな学力の向上を目指す授業づくり」をテーマに職員間で研究を行っています。大きな行事も落ち着いた11月に入り、各先生方が実際の授業を見合って評価したり参考にしたりする取組が盛んに行われています。

 英語の授業では、国際交流員の方々に都城の魅力を英語でどう伝えたらよいかについて、生徒同士でタブレットを用いて英作文を練り合う授業が展開されていました。

 体育の授業では、自分に合ったバッティングフォームを身につけるために、タブレットで撮った自分の姿をもとに、理想の形に近づけるための工夫を個人やグループで吟味しあう授業がなされていました。

 これからも、子どもたちが主役の授業づくりに向けた効果的なICT活用の取組を続けていきます。

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鑑賞教室

 11月21日(木)に鑑賞教室を開催しました。本年度は、アカペラグループ「じゃーんずΩ」の方々を迎え、10曲ほどを披露していただきました。「じゃーんずΩ」さんは、北海道出身のアカペラグループですが、東京や宮崎を中心として全国各地で活動されています。特に、都城とはつながりがあり「みやこんじょ大使」にも委嘱されています。

 曲の合間には、希望する生徒がステージに上がりボイパコーナーでレッスンを受けたり、代表の生徒が「沖水プリティダンサーズ」として共演したりなど生徒も参加する場面もありました。また、後半は、全校生徒がステージ前に集まり、歌ったり、踊ったりなど大変、盛り上がった鑑賞教室となりました。「じゃーんずΩ」の歌に元気や勇気をもらった生徒も多くいたようでした。素晴らしいステージを披露してくださった「じゃーんずΩ」のメンバーの方々、進行や音響などを務めていただいた都城総合文化ホールの皆様ありがとうございました。

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都城地区租税作文の表彰

 11月15日(金)に令和6年度都城地区租税作文の表彰が本校校長室で行われました。

 都城市納税管理課の丸田課長様が本校に来校され、直接表彰を行ってくださいました。

 この作品は、都城地区から600名以上の生徒の作文が応募され、その中から本校の3名が受賞したものです。

 結果は地区金賞 柳川森さん、地区銀賞 沼口亮太さん、西井慶士朗さん でした。おめでとうございます。

 これからも、私たちの生活に税金がどう関わっているのかを関心をもって過ごしてもらいたいと思います。

 

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1年 職業講話

 11月8日(金)の午後に1年生は職業講話を行いました。地元都城で活躍されている4つの企業や施設の方々を講師(ゲストティーチャー)としてお招きし、働くことの意義ややりがい、企業や施設の紹介などをお話していただきました。実際に講話を聞いて子どもたちも職業への理解が深まり、自分の将来や進路について真剣に考えていこうという意欲がわいたようでした。

 お忙しい中、お話をいただきました企業や施設、また、計画していただきました都城市役所商工部の皆様に感謝申し上げます。

 

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推し本グランプリ

 10月26日(土)、都城市立図書館で行われた『私の「推し本」発表会』に、本校の3年生 中瀬 小遥さんが登壇しました。この日、小学生から高校生まで多数の応募の中から選ばれた6人が、50人以上の観衆の前で自らの「推し本」を発表しました。中瀬さんは『金の角持つ子どもたち』という作品について、自らのエピソードを踏まえつつ魅力を伝え、堂々とした素晴らしい発表をしてくれました。その後は、小説家の汐見夏衛さんによるサイン会や特別講演もあり、発表者にとって忘れられない特別な日になりました。

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