ブログ

「めんたいこ」をつくってみた。

「博多はねや総本家」にて、「辛子明太子」をつくりました。
生の魚卵に、粗びきの唐辛子と、細かい粉末の唐辛子をかけていきます。
その分量や割合で辛さが変わるので、自分好みにするため各自工夫します。
風味づけにアルコールを振りかけるのですが、4種類から選びます。
スタンダードな「日本酒」をはじめ、「白ワイン」「ブランデー」「泡盛」。
子どもたちは自分の感性でお酒を選び(匂いを嗅ぐのも禁止です)振りかけていきます。
最後に、秘伝のタレ液(だし)で漬け込んで終わりです。
このまま冷蔵保存し続け、22日には食べられる状態になるそうです。
明太子は各自持って帰ることになります。手作りのお土産もいいですね♪