鑑賞教室
都城市アウトリーチ事業として、市内4校の生徒がバスで都城総合文化ホールに行き、「温故知新」の鑑賞教室が行われました。迫力のある演奏を聴いた後、各校代表の生徒(志和池中からは4名)が津軽三味線や様々な打楽器の演奏の仕方を教えていただき、プロと一緒に演奏をしました。その後、温故知新が演奏するソーラン節に合わせて手拍子や掛け声をかけて会場が一体となって盛り上がりました。最後にオリジナルの曲を聴いて、感動の余韻の中で終わりました。生の演奏を音響の整った会場で聴くことができて、素晴らしい鑑賞教室になりました。