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命を守るための「生」と「性」の話

 3月13日(月)卒業する3年生を対象にした性教育の講演会をおこないました。講師として来ていただいたのは、ほのか助産院の安藤先生です。講話の内容は、おもに「男と女の体のちがい」「妊娠について」「出産について」「子育てについて」でした。先生は講話の中で生命の誕生の尊さや、命を守るために必要なことを分かりやすく説明してもらいました。講話を聞いた生徒は「先生の”生きているだけで誰かを幸せにしています”の言葉に自分を認めてもらった気がしてとてもうれしくなりました」など、講話を聞いて学んだことを感想用紙にびっしり書いている生徒が多かったです。最後に先生のメッセージの一部を紹介します。「自分の言葉を聞いているのは自分自身。優しい言葉を使えば優しさが戻ってくる。助けてくれる。」