職員研修(研究授業指導案検討)
志和池中学校は、文部科学省のリーディングDX指定校に認定されており、4月から研修を積み重ね、授業改善に取り組んできました。授業改善は生徒にも伝わっており、「先生方の授業が変わった」と、終業式の1学期の振り返りで生徒が発表したほどです。24日の職員研修では、国社・数理・英・実技の4つの班に分かれ、25日に行われる研究授業の指導案を検討しました。ICTをどのような場面で効果的に使うことができるか、生徒主体の授業にするために時間配分をどのようにするかなど熱心に議論していました。研究授業で班ごとに全員で参観し、さらに改善していく予定です。