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聴覚障がい者の正しい理解について

3年生は総合的な学習の時間でNPO法人「手話ランゲージ」様を講師に迎え、聴覚障がい者の正しい理解について学びました。コミュニケーションの方法として、ジェスチャー、指文字、口話、手話、表情があり、聴覚障がい者の方とのコミュニケーションに手話を使わなければと難しく考えず、表情やジェスチャーで十分伝わるという内容でした。また、聴覚障がい者の方が陰口をいわれたり、震災時の避難の放送が分からず逃げ遅れた人もいるということも分かりました。いろいろと考えさせられる講座になりました。