日誌

「庄内地区小学6年生合同学習」の実施

 7月9日(火)の午前中に、小中一貫教育推進事業の一環で、庄内小学校(34名)、菓子野小学校(18名)、乙房小学校(21名)、各小学校の教職員(一部)が一堂に集まり、本校で「庄内地区小学6年生合同学習」を実施しました。当日は、まず参加児童に中学生(先輩)の授業の様子を参観をしてもらいました。その後、体育館での開会行事を実施して、交流学習を円滑に進めるために、自己紹介をしながら事前にそれぞれ作成しておいた名刺の相互交換を行いました。そして、本校職員による2教科(『数学』と『理科』)の授業を児童全員に受けてもらいました。閉会行事での代表児童のあいさつの中には、「今日の中学校での学習はとても楽しかったです。来春の中学入学までしっかりと毎日を過ごしていきたい。」という決意もありました。参加した小学生にとっても大変意義深い時間となりました。