全校生徒の様子

全校生徒の様子

まちが教科書 課外授業「五本松が変える三股の未来」

本日5時間目に、1・2年生を対象とした、まちが教科書 課外授業「五本松が変える三股の未来」が行われました。

2年生は体育館、1年生はオンラインにて受けました。

原 秀直様にご講演をしていただいた後、三股町及び五本松交流拠点についてのアンケートを記入しました。

講演や五本松活性化推進協議会の方々のプレゼンを通して、どのような施設を使っているかのイメージについて話し合う場面では、皆それぞれに一生懸命話していました。

三股町をさらに住みよい町にするために、そして大人になったときに住みたいと思える町にするために、このように企画をしてくださっている方々がいらっしゃるのは幸せなことです。

 

五本松活性化推進協議会の皆様、Social - Good - Fellowsの皆様、三股町五本松交流拠点施設推進室の皆様、宮崎学園短期大学 現代ビジネス科の皆様、本日はお忙しい中、ありがとうございました。

3学期 始業の日

2023年がスタートしました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は3学期始業の日でした。

始業式では、

各学年の代表生徒による新学期の抱負

 

校長先生のお話

1月5日に行われた三股町のはたちの集いに参加して思ったこと

・話を聴く態度(静かにしてくださいという注意が1回もなかったこと)

・素晴らしい三股中の先輩方のように皆さんもそれをしっかり引き継いでいく

2つのお願い

・スマートフォンの使用、SNSの使用について

・当たり前のことが当たり前にできる「凡事徹底」を

がありました。

諸連絡では、

学習部

・1,2年生は学年のまとめになるので、復習をしっかりし、次の学年につなげる

・3年生は、入試は目前。受験に対する学習の総仕上げ、進学先に向けての学習の下準備をしっかりと

生徒指導部

・次の学年の0学期

・無言活動の徹底(無言で活動しなければならないところはしっかりと徹底する)

・校内での過ごし方

・容儀面について

・SNSの使用について

・緊張感のある学校生活が、本番で緊張しないことにつながる

がありました。

いよいよ3学期のスタートです。

次のステップへスムーズに進めるように、チーム三股で頑張っていきましょう。

 

 

Mボラ

先月、三股中ボランティア=通称Mボラが、第26回ボランティア・スピリット・アワードにおいてコミュニティ賞を受賞しました。

 

素晴らしいです。

また、宮崎日日新聞様やBTVケーブルテレビ様など様々なところからMボラの活動に関することを取材していただいています。

日頃、見えないところで誰かのために活動しているボランティアスタッフの皆さんの頑張りを、たくさんの方々に知っていただけることは嬉しい限りです。

終業の日

本日は2学期終業の日でした。

体育館で式を行う予定でしたが、感染症防止対策のため、オンラインでの実施に変更となりました。

式の前に、精励賞や各表彰などがありました。

  

 

式では、各学年による学期反省、校長先生のお話がありました。

  

校長先生からは、掃除についてお話がありました。

『環境で人は変わります。環境が人をつくります。

掃除に一生懸命に取り組むことで、謙虚な心、感謝の心が育まれます。

3学期は、より質の高い掃除を、全校生徒で取り組めると良いです。』

 

式の終了後、各部より連絡がありました。

 【保体部】

歯の治療や感染症対策について

AED設置について(ほけんだより冬休み号に詳細が記載されています)

 

【学習部】

年末年始、短い期間の中でイベントがありますが、やるべきことはきちんとしましょう。

3年生は、冬休み課題+自分に必要な学習をしましょう。

 

【生徒指導部】

3学期も落ち着いた学校生活を送りましょう。

SNSのトラブルが続いています。

自分の命、周りの方々の命を守るためにも、交通ルールをしっかりと守りましょう。

その他、本日配付した冬休みの生活のしおりにも記載されています。

 

長いようであっという間だった2学期が終わりました。

2022年もあと1週間で終わります。

今年は皆様にとってどのような年だったでしょうか?

今年も本校の教育活動にたくさんのご理解、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。

2023年も、チーム三股で精進して参ります。

今年1年、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

 

(冬季休業中の緊急連絡先につきましては、本日、生徒へ配付をしております。

また、こちらのホームページのトップページにあります、【お知らせ】の方にも掲載しておりますので、よろしくお願いいたします。)

 

性に関する講話

14日(水)に、ほのか助産院の助産師である安藤様をお招きして、性に関する講話をしていただきました。

1学級のみ対面で、その他のクラスはオンラインにて受けました。

多様な性に関することや妊娠や出産に関する内容など、私たちの身近にある「生と性」についてお話をいただきました。

 

生徒たちの感想には、

「身近にも性に関して悩んでいる人がいるかもしれない。もしその人が勇気を振り絞って打ち明けてくれたら、しっかりと受け止めたいと思う。そして、打ち明けてホッとしたと思ってくれるような受け止め方をしたいと思う。」

「妊婦さんも命懸けで出産し、赤ちゃんも命懸けで産まれてくるということを初めて知りました。だからこそ、妊娠・出産には責任があるのだと思いました。自分の体、そして相手の体を大事にして生きていきたいです。」

というような感想がたくさんありました。

 

学んだことを忘れずに、自分の命、そして周りの人たちの命を大切に生きていってほしいと思います。

 

安藤様、お忙しい中、ありがとうございました。