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立志式

2年生が立志式を行いました。

式辞は、12歳の時に国連の地球環境サミットでスピーチをしたセヴァン・カリスの生き方にふれ、誰かのために行動しようとする志をもつことの偉大さについての内容でした。

その後、生徒一人一人が堂々とした立派な姿で「誓いのことば」を発表しました。

記念講演では、三股中駅伝部(前顧問)の米田透先生から、夢や希望を叶えるための条件などについて、教えていただきました。

2年生の皆さん、新たな一歩、覚悟の一歩を踏み出していきましょう。

生徒が主役の授業をめざして(美術)

 3年生の美術では、「素材のもつ特性を感じながら、刻印の構成を生かして作品を作る」ことを目標にデザインを考える授業でした。刻印の押し方について動画を見せ、生徒は端末(タブレット)を利用して、刻印の画像を移動させたり、回転させたりしながら組み合わせを考え、デザインを作成していました。中学校で最後に作る思い出の卒業記念品になりますね。

生徒が主役の授業をめざして(保健体育と家庭)

 2年生の保健体育の授業では、運動場でサッカー、体育館でバスケットボールを行いました。サッカーもバスケットボールも、チームで協力し、パスを繋いだり、ディフェンスを固めたりするなど、互いに声を掛け合いながらプレーしていました。

 1年生の家庭の授業では、調理室で卵焼き作りをしていました。一人一人がフライパンにたまごを流し込み、焼き加減を見ながら形が崩れないように作っていました。とても美味しそうな匂いがしました。

全校集会

全校集会で表彰などを行いました。

今回の表彰は次のとおりです。

【県吹奏楽ソロコンテスト】

 ・金賞 橋口 音彩さん(九州大会に県代表として出場決定)

 ・金賞 岩﨑 恵生樹さん  ・銀賞 森重 結衣さん

【都城市教育委員会 精励賞 善行の部】 原田 優愛さん

 生徒会長として主体的な生徒会活動を推進し、3年連続で英語暗唱コンクールに出場するなど、日々努力する姿は他の模範となりました。また、「都城市小・中学校プレゼンコンテスト」で優秀賞を受賞するなどの功績が称えられたものです。

【Q1グランプリ】

3年2組、1年1組、2年2組、1年2組、3年1組

 市全体の学力向上の一環で、都城市教育委員会が配信する既習問題に取り組んで基礎基本の定着を図り、市内小学5年生から中学3年生の全クラスの中で、上位の20クラスが表彰を受けたものです。

 ※都城市総合文化ホールで開催された「精励賞表彰式」の様子です。

3学期のスタート

今日から3学期、地域の方に見守っていただく中、元気に登校しました。

始業式では4名の代表生徒が、新年の抱負を述べました。3学期に向けて意欲の伝わる立派な発表でした。

3年生は、いよいよ進路に向けて大切な時を迎えました。健康に留意しながら、自分の力を発揮していきましょう。
2年生は、3年生が受験に打ち込めるよう、伝統を守りながら新しい校風づくりの主役になってください。 
1年生は4月には後輩ができます。先輩と呼ばれるにふさわしい力をつけていきましょう。

 

 

2学期終業日

 終業式では、バレーボール部、女子ソフトテニス部、書道作品、読書感想文、造形作品、英単語コンテスト満点者の表彰を行いました。

 その後、4名の代表の生徒が2学期の成果と改善すべきことについて発表しました。係活動や学習の事など自分の反省を振り返り、3学期につながる立派な発表でした。

 生徒たちは様々なことに挑戦し、多くのことを学び、大きく成長した2学期でした。冬休みは2週間しかありませんが、これまでの学習の成果をじっくりと振り返り、新たな年への活力に変えてほしいと思います。

生徒が主役の授業をめざして(保健体育)

 第1学年の保健体育の授業では、「誰でも楽しめるスポーツ」を考え、仲間に伝え合う取組を行いました。生徒は端末機(タブレット)を活用して、体力や技能の程度、性別等の違いを踏まえて、自分の意見を書き込んだり、その考えを発表したりしました。

生徒が主役の授業をめざして(技術・家庭)

 第1学年の技術の授業では、パソコンで表計算ソフトウェアの操作を行いました。生徒はどの関数を利用したら、値の合計や平均が求められるかを考えながら、パソコンを操作していました。

 家庭の授業では、調理室でミニカステラ作りをしていました。自分たちで分量を量って生地を作り、ホットプレートに流し込んで焼き上げました。とても美味しそうでした。

秋田県潟上市との交流

明治時代に山田町の農業発展や教育に貢献した石川理紀之助の出身地、秋田県潟上市との交流が10年目を迎えました。

本年度は潟上市訪問団14名が、12月12日からの3日間、山田町を訪問されました。理紀之助翁ゆかりの場所を訪問し、生徒や地域の方と交流を深めました。

生徒が主役の授業を目指して(数学)

 第1学年の数学では、基本的な作図の書き方を利用し、30°や75°になる角をつくる方法を探究しました。生徒は端末機(クロムブック)を活用して既習事項の作図を確認した上で、正三角形から30°の角をつくり、次に75°の角に挑戦しました。角の二等分線を使うことで、いろいろな角度を作図することができることに関心を持ち、様々な問題に取り組みました。