日誌

2019年6月の記事一覧

福祉講話


 6月28日(金)、1年生が総合的な学習の時間に、山田地区社会福祉協議会より山森様を講師としてお招きし、福祉について講話をしていただきました。1年生の総合的な学習の時間のテーマは「地域に目を向ける。」で、具体的な学習活動として「福祉に関する学習」があります。今回は、そのねらいを達成するための講話でした。

 山森様からは、山田地区の福祉に関する現状と課題、中学生に考えて欲しいことや頑張って欲しいことについて話をしていただきました。人口減少、少子高齢化、商業施設、交通機関など様々な課題も説明がありますが、山田地区はボランティア活動が活発な地域で、人に優しいという良いところもあります。山田中学校は昨年度、夏休みや地域の祭り、体育祭などで多くの生徒がボランティア活動に取り組み、地域への貢献度も認められています。

 来週は、車イス、アイマスク、高齢者疑似体験に取り組みます。こういった経験をきっかけとして、今年度も多くの生徒がボランティア活動に参加し、地域に貢献して欲しいものです。

避難訓練


 6月28日(金)、地震を想定した避難訓練を実施しました。この日は、天気が悪く、避難所を運動場から体育館に代えての実施となりました。

 訓練の流れは、まず学級担任より災害の怖さや避難の在り方について説明があった後、放送と先生方の指示に従って避難しました。体育館では、地震の怖さや避難の在り方について映像での分かりやすい説明がありました。実際に地震が起こった場合、今日のような避難の仕方は実効的ではない部分もあったと思います。実際の地震を想定した、実効性のある避難訓練となるよう改善していく必要があるようです。

 学校では、先生方が指示を出し、避難していくでしょうが、家であるいは地域で遊んでいるときに地震が起こったら、安全に避難できるでしょうか?「自分の命は自分で守る。」ことが大切で、日頃からあらゆることを想定しておかなくてはなりません。

 そこで、避難三原則。
        1:想定にとらわれるな 
        2:その状況下で最善を尽くせ
       3:率先避難者たれ

教育相談


 6月26日(水)、この日の期末テスト終了後、教育相談を実施しました。先週の21日(金)にも実施され、合計3時間をつかいます。十分な時間が確保できませんが、足りない部分は何とか時間を生み出して、全員を対象に学級担任が中心となって相談に当たります。

 教育相談のねらいは、「生徒の悩みや変容に気付き、相談をとおしてストレスを軽減させ、より良い学校生活を送ることができるようにする。」ことです。事前にアンケートをとり、悩みを把握しておき、相談します。学年が上がれば上がるほど悩みは多く、大きくなるものです。3年生はこれまでの学校生活ばかりではなく、2学期に開催予定の体育大会や文化祭での活動や、夏休みに実施予定の三者相談を見通しての進路相談もされました。

 相談期間ばかりではなく、日頃から気軽に先生方に相談してみると良いのではないでしょうか?

期末テスト


 6月26日(水)、期末テストが始まりました。テストは、27日(木)の2日間で、国語、社会、数学、理科,英語、保健体育の6教科について実施されます。

 期末テストは1学期最後の定期テストで、1学期の学習の定着度を測るものです。1年生も入学して2回目の定期テストで、テスト勉強の仕方やテストの受け方に慣れてきたようです。当たり前ですが、どの学級でもテストに真剣に向き合う生徒の姿が見られました。

 「これが終わればもうすぐ夏休み。」ではなく、テストの結果を見て、夏休みの課題と合わせて、1学期の復習をしっかりやっていきましょう。

体育大会へ向けて動き出しました


 6月24日(月)、保健委員会を中心に体育大会へ向けて動き出しました。この日は、全校生徒を集めて、保健委員長から昨年度の映像をもとに目指す体育大会像について話があり、体育主任の先生から学級で話し合う内容についての説明の後、各学級で特選種目の選手や応援リーダーの決定をしていきました。

 今年度は、さらに生徒が主体となった体育大会にということで、保健委員長と副委員長は全体会の後、各学級を回り、体育大会への思いを熱く語りました。その思いをくみ取り、全校生徒が一致団結した、思い出に残る体育大会にしていって欲しいと思います。

 この日は最初の一歩、団の色も決まっていません。スローガンの発表もまだです。何となく、ピンとこない感じですが、徐々に盛り上げていきましょう。

情報モラル教室


 6月21日(金)、BTV株式会社の齋藤様、都城警察署の外園様を講師としてお招きし、情報モラル教室を開催しました。やや蒸し暑い中、生徒は真剣に耳を傾け、ネット上での危険性や正しい利用の仕方について学びました。

 パソコンや携帯・スマホは正しく使えば非常に便利なアイテムですが、使用方法を誤れば、加害者にもなるし、被害者にもなります。特に怖いのは、何気なくネット上にアップした動画や静止画は完全に削除できないこと、写真によって個人が特定されることです。また、依存症になり、コミュニケーションがとれない、昼夜逆転などの生活の乱れ、学習習慣の乱れにつながります。本校でも、軽い気持ちから人間関係のトラブルも起こりました。本校でも、携帯・スマホなどメディアの取扱いについて、家庭での使用の在り方について注意を喚起しているところです。これを機会に、ぜひ今一度各家庭でも親子で話し合って欲しいと思います。

 お忙しい中、講話をいただいたBTV株式会社の齋藤様、都城警察署の外園様、ありがとうございました。

職場体験学習事前訪問


 2年生は7月3日(水)、4日(木)の2日間、地域や市内の各事業所で職場体験学習に取り組みます。6月20日(木)は、各事業所を訪問し、打合せをさせてもらいました。

 事業所によって生徒は1人であったり、2・3人のグループで会ったりと様々ですが、全部で25の事業所で、それぞれ接客であったり、清掃であったり、保育園であれば園児と交流したりと様々な体験をさせていただくことになっています。先日電話で調整させていただいた訪問日の日程に沿って、各事業所を訪問させていただきました。そこでは、体験の時間帯、服装、体験中に気を付けることなどを質問しました。

 各事業所の方々、受け入れてくださりありがとうございます。当日はよろしくお願いいたします。2年生はできるだけ多くのことを学べるように、積極的に活動しましょう。

ピア・サポート学習


 6月20日(木)、1年生が2学級合同でピア・サポート学習に取り組みました。この日のテーマは、「傾聴」で、相手の意見を受容し、自分の意見で切り返すことを身に付けることでした。

 主に2つの活動に取り組みました。イラストを見て相手に伝え、聞く側は想像しながら絵を描くイマジネーションドローイング。わかりやすく相手に伝えることの難しさを体験しました。2つ目の活動はディベートでした。校則について、賛成派と反対派に別れて討論しました。最初は意見をぶつけ合う(切り返し)だけでしたが、これでは相手に自分の思いは伝わりません。そこで、相手の意見に対し、あいづち、繰り返し、代弁、受容というスキルを間にいれ、最後に自分の反対意見を述べる(切り返し)ことで、自分の思いが伝わりやすくなることを学びました。

 生徒間の人間関係でトラブルは起きるものですが、このようなスキルを生かして自分たちで解決できるようになると良いと思いました。

全校集会


 6月19日(水)、全校集会を開きました。内容は、野球部とスポーツテスト体力賞、校長先生の話、命の日の講話(担当:桑原先生)でした。

 地区中学校総合体育大会では、残念ながら県大会出場の切符を獲得できた部はありませんでしたが、野球部が地区3位と頑張ってくれました。合わせて末吉近郊野球大会での準優勝も表彰されました。スポーツテストでは、成績上位者が23名も表彰されました。

 校長先生からは、「時は金なり。」、「自他共栄」ということについて話がありました。吹奏楽部とサッカー部を除き、新チームに移ろうとしているところです。何となく過ごしていると、気がつけば大会が目の前ということもあります。時間は大切です。また、仲間がいるから、練習相手がいるから成長できます。他者へ敬意を払い、共に成長できるよう頑張っていきましょう。

 桑原先生からは、水難事故に関する話でした。中学生の水難事故の多発場所は河川で、浅い場所でも事故は起こりうるということでした。都城地区では、すべての河川での遊泳が禁止されています。これから暑い時期を迎えますが、きまりを守り、事故の無いように、命を大切にして欲しいものです。

プール開き


 6月18日(火)、3年生男子が体育の授業で今年度最初の水泳の授業に取り組みました。あいにくの曇り空で、気温も低く、生徒は寒そうでした。

 最初に事故に遭わないように、プールの使用上の注意について説明がありました。ストレッチの後はシャワーで体を濡らす、プールに足をつける、その場で水中に潜る、泳ぐといったように少しずつ水に体を慣らしながら泳ぐ距離を延ばしていきました。また、2人でバディを組み、安全面にも注意しながら活動しました。

 この日は、気温も低く、水が冷たく感じられたようですが、次第に暑くなります。水が気持ち良く感じられるようになりますが、安全面には十分注意して、楽しい授業にして欲しいと思います。

負けられない戦いがそこにはあるんです


 6月16日(日)、最後の行事は学級対抗親子綱引き大会でした。これもPTA活動の一環で、親子の絆を深め、保護者間の親睦を深めるのがねらいです。親睦とは言いながら、学年差を考えない仁義ない戦いが見られました。特に3年生は、最上級学年として負けられない戦いであり、優勝が義務づけられた親睦の大会といえるでしょう。

 決勝に進んだのは、当然3年生の2クラス。予選リーグは下級生に情け容赦なく、圧勝で勝ち上がりました。決勝は生徒同士、学級担任同士、保護者同士のプライドがぶつかった白熱した試合でした。3年2組が見事優勝でした。ここまで書くと、「親睦はどうなった?」と感じるでしょうが、笑顔の絶えない楽しい行事でした。親子の絆、保護者同士の親睦も深められ大成功でした。

 ここまで準備に携わっていただいたPTA役員の方々、そして多数参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。早く筋肉痛が回復されることを祈っております。

学級懇談


 学校保健委員会の後は、学級懇談です。内容は、学習面・生活面・その他学校行事への取組の様子、夏休みの過ごし方、携帯スマホなどの情報端末機の取扱い、その他3年生は進路に関することでした。

 7月は参観日がないため、1学期のまとめとなる学級懇談となりました。2学期が始まっても、放課後残されて夏休みの宿題に取り組む生徒の姿を見ました。計画的に過ごし、積み残しが無いようにして欲しいものです。生活面で気になったのは、携帯スマホなどの情報端末機の取扱いで人間関係のトラブルがありました。年度当初に、各家庭に携帯スマホなどの情報端末機のガイドラインを配付し、注意を喚起したところです。ぜひ、家庭で話し合っていただき、トラブルや使用のしすぎによって家庭学習がおろそかになることがないようにして欲しいものです。

 特に3年生は、受験を控え、夏休みは各高等学校の一日体験入学や三者相談があります。吹奏楽部とサッカー部を除いて、部活動がない生徒が多く、自由に使える時間が増えます。後悔しないように、これからの生活を計画的に過ごしてほしいものです。

学校保健委員会


 6月16日(日)は行事が盛りだくさんです。授業参観の後は、学校保健委員会でした。昨年度保護者の出席率が低かったことを反省し、日曜日開催、保護者の負担を軽減することによって、出席率を高めるためにこの日の開催となりました。また、学級対抗親子綱引き大会への参加率が昨年度は高く、これと同日開催することによって、今年度は参加率が高かったです。

 トキワ歯科医院の医院長、常磐健一郎先生に「歯の大切さ」と題して講話をしていただきました。日曜日というのにも関わらず、足を運んでくださりありがとうございました。口は体内に食物や水分などを取り込む入り口ですから、とても大事です。にも関わらず、骨折などのけがと違って、大きな痛みを伴わないので、ケアをおろそかにしがちです。予防や治療の観点から貴重な話を聞くことができました。これはPTA活動の一環ですが、生徒も参加することで予防や治療への意識は高まりました。本校は地域柄、医療機関から遠く、むし歯は少ないものの、治療率は思わしくありません。ぜひ、親子で話し合って、健康への意識を高めて欲しいものです。

授業参観


 6月16日(日)、多くの保護者の方に授業を参観していただきました。1年1組・4組は体育、1年2組は保健、2年1組は国語、2年2組は数学、3年1組・4組・5組は音楽、3年2組は英語の授業でした。数学は今年度より少人数指導を取り入れ、英語とともに習熟度に応じた学習の様子を見ていただきました。

 この日は、日曜日であり、授業参観と学級懇談の後は、学校保健委員会、学級対抗親子綱引き大会と行事が目白押しで、多くの保護者の方に授業を参観していただきました。特にお父様方に多数お越しいただき、ありがとうございました。

弁当の日


 6月16日(日)は、参観日で弁当の日となっていました。生徒は、おかずを弁当箱につめる「おてがるコース」、おにぎりを作る「おにぎりコース」、親子で協力してお弁当を作る「ふれあいコース」、全部自分だけの力で作る「パーフェクトコース」の中から選択し、弁当を持って登校しました。学級ごとに班をつくり、おいしそうに食べていました。

 自分だけの力で作ってきた生徒は各学級とも1割から2割といったところでしょうか。中にはかわいいキャラ弁当を作ったり、男子でも自力で立派な弁当を作ったりしきている生徒もいました。でも、「卵焼きは作りました。」、「唐揚げを作りました。」と自分なりに努力している生徒は多かったです。中には、「朝起きたら、弁当ができていました。」という残念な生徒もいましたが・・・。

 弁当作りをとおして身に付けて欲しい力は、「想像力」、「感性」、「感謝の気持ちで物事を受け止める。」、「食に対する感謝の気持ちをもち、食の大切さを考えるようになる。」ことです。あと、2回(10月13日、3月6日)弁当の日が計画されています。次回は多くの生徒が自力での弁当作りに挑戦して欲しいものです。

BLACK BOTTOM BRASS BAND


 6月14日(金)、都城市総合文化ホールMJで、
BLACK BOTTOM BRASS BANDの演奏を全校生徒で楽しんできました。公益財団都城市文化振興財団による小中学校アウトリーチ事業に応募し、実現したもので、この日は中郷中学校と合同の鑑賞教室となりました。

 BLACK BOTTOM BRASS BANDは日本唯一のニューオリンズスタイルブラスバンドで、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックス、スーザフォン、スネアドラム、ベースドラムの7人編制です。ノリの良いジャズの演奏と関西弁のトークが楽しめました。客席側から登場し、生徒に近い場所での演奏もあったため、生徒はノリノリでした。また、代表生徒がステージに上がり、スネアドラム、ベースドラムの演奏方法を教えてもらい、楽器がない生徒はヴォーカルとしてバンドのメンバーとセッションをして、貴重な経験をしました。

 良い気分で11時30分頃中学校に戻ってきましたが、「え~、これから授業?」とテンションは低めでした。でも気を取り直し、感想をまとめ、その後の授業を頑張りました。

実習の先生、2回目の研究授業


 6月13日(木)、実習生の福田先生が2回目の研究授業をしました。この日も1年1組でしたが、本職の英語の授業でした。実習生らしからぬ素晴らしい授業で、生徒も楽しく言語活動に取り組んでいました。

 この日の授業のテーマは、「How many (e)s do you~?の基本文型を使って、相手に知りたい情報を尋ね、積極的に言語活動に取り組む。」でした。かなり高度な言語活動でしたが、生徒は難なく理解し、楽しく言語活動(ゲーム)に取り組んでいました。今後の1年生が楽しみです。福田先生の授業のテンポも良く、とても良い授業になったと思います。事後研究では指導担当の黒木先生から、良かった点や改善点についても指摘があり、勉強になったと思います。

 福田先生が授業の途中で、こうおっしゃいました。「This is my last class.」(これが私の最後の授業です。)福田先生は、明日で3週間にわたる教育実習を終え、大学に戻ります。残すところ1日ですが、いろいろな思い出をつくってください。

生徒集会


 6月12日(水)、生徒集会を開きました。内容は、生徒総会で学校に上げた要望についての回答と都城地区中学校総合体育大会を終えての感想や後輩への激励の言葉を3年生から伝えてもらいました。

 生徒総会で出された要望には、例えば「黒板が古くて消えにくいので新しくして欲しい。」とか「ロッカーや清掃用具入れのベニヤ板の剥がれているところを直して欲しい。」といったものがありました。直せるところは優先順位をつけて直していきますが、大きな費用を伴うものもあります。要望を出す前に、今あるものを大事に使うことも心がけて欲しいと思います。

 3年生からは、「やりきった。後悔はない。」という感想と、指導してくださった先生方やコーチの方、また支えてくださった保護者の皆様への感謝のことばが聞かれました。残念ながら、本校から県大会へ出場する部活動はありません。これから新チームに移っていくことになります。1・2年生は、今までお世話になった3年生へ感謝をするとともに、3年生の思いを引継ぎ、来年は県大会へ出場できるよう頑張っていきましょう。

教育実習生の研究授業


 6月12日(水)、教育実習の先生が1年1組で道徳の研究授業をしました。この日は、指導担当の先生方ばかりではなく、校長先生をはじめ多くの先生方が授業を参観しました。その後は、1年1組の担任の平石先生を中心として、事後研究もしました。

 この日の道徳の授業のテーマは、「思いやりと感謝」でした。中学生が高齢者に譲った時に起こったトラブルを記した投稿と、その投稿に対する複数の立場からの反響をとおして、他者への思いやりについて考えさせ、思いやりの心をもって行動しようとする実践意欲と態度を育てることがねらいでした。

 生徒はロールプレイやグループでの討議をとおして、テーマについて一生懸命考えていました。実習の先生も、落ち着いて授業をしていたようです。事後研究で、先輩の先生方から貴重な意見を聞き、学ぶことも多かったことでしょう。明日は、本職の英語の研究授業です。頑張ってください。

都城地区中学校総合体育大会終わる


 この時期にしては珍しく天気に恵まれ、3年生にとっては部活動最後の大会となる都城地区中学校総合体育大会が本日6月10日(月)、予定通り終了しました。残念ながら、本校から県大会へ出場する部活動はないという結果に終わりましたが、どの会場を回っても必死に最後まで諦めず戦う選手の姿、そして、それを一生懸命応援する保護者や地域の皆様があり、とても感動しました。

 この大会は3年生にとっては最後の公式戦ということもあるのか、独特の雰囲気があります。緊張感からなのか、何でもないプレーでエラーをしたり、奇跡的なシュートが決まったり、いろいろなドラマが起こります。だからこそ感動するんだと思います。

 選手の皆さんお疲れ様でした。3年生は一生懸命頑張ったことに誇りをもち、残りの中学校生活を頑張りましょう。1・2年生の皆さん、これからの部活動の主役となります。先輩たちの成し遂げられなかったことを、成し遂げるよう頑張ってください。応援してくださった保護者や地域の方々、ありがとうございました。