日誌

2019年1月の記事一覧

生徒集会

 
 1月9日(水)、生徒集会を開きました。内容は生活委員会からの連絡、入試を間近に控えた3年生の激励会でした。

 生活委員会からは、服装容儀と自転車の施錠についての注意点について連絡がありました。これまでの学校生活を振り返って、改善すべき所に目を向け、生徒自らの手で解決していこうという素晴らしい取組です。ぜひ、実現に向けて頑張りましょう。

 激励会は、生徒会役員が中心となり、メッセージとともに力強いエールを1・2年生全員からおくりました。今週土曜日の都城工業高等専門学校の推薦入試を皮切りに、入試がスタートします。3年生にとっては、心強い激励会となりました。

実力テスト

 
 1月9日(水)から、3年生が今年度最後の実力テストに挑戦しました。この日は、国語、理科、英語、明日10日(木)は社会、数学が実施されます。

 新年となり、都城高専推薦入試や私立高校入試を間近に控えた中でのテストとなりましたが、今まで以上に張り詰めた空気が漂っているようでした。テストの結果も気になるところですが、入試はそれよりもはるかに大切です。ところが、この時期はインフルエンザが猛威を振るいます。勉強より大切なのは健康管理です。食事、睡眠、うがい、手洗い、マスクなどあらゆる手を尽くして健康を維持し、万全の体制で受験に臨んで欲しいものです。

フローティングフラワー

 
 1月8日(火)、3年生の村岡優希哉君、山森夏美さんがフローティングフラワーを製作してくれました。フローティングフラワーとは、その名の通り
float=浮かべる)、水面に花を浮かべるインテリアのことを言います。写真左が村岡君、右が山森さんの作品です。

 11月29日(木)、山田地区青少年育成協議会の活動の一環で植えたパンジーとスミレを大事に育てています。大きく成長させるためには開いた花を摘む作業が必要です。摘んだ花を捨てるのはもったいないので、陶器の鉢に水を入れ、摘んだ花を浮かべて飾ることになりました。なんとも見た目に涼しげだけではなく、非常に華やかです。

 できたフローティングフラワーは玄関と校長室に飾ってあります。作ってみたいという生徒がいたら、大歓迎です。

始業式

 
 1月7日(月)、3学期始業式を実施しました。内容は、各学年と生徒会の代表による新年の抱負の発表、校長先生の話、校歌斉唱でした。指揮者と伴奏者は今回から新しい担当生徒にバトンタッチしました。式の後は、担当職員から3学期の学校生活についての話がありました。

 代表生徒による新年の抱負は、これまでの反省をもとに、それぞれの立場で新年に向けての目標を力強く述べてくれました。中には、タイトルを「有言実行」とし、「2019年を飛躍の年にしたい。」と発表する生徒もいて、頼もしく感じました。「言うは易く行うは難し」と言いますが、代表生徒だけではなく、自分の掲げた目標に向けて努力し、充実した1年にして欲しいと思います。そのためには、校長先生の話にもありましたが、「Daily Life」などを活用した1日1日の振り返りが大切です。

 生徒指導担当からは、通学路の変更について話がありました。生徒の安全を確保するため、通学路を見直し、一部変更することがその内容でした。地域で気になることがありましたら、情報を提供していただくと助かります。

あいさつ運動

 
 あけましておめでとうございます。1月7日(月)は3学期始業の日です。この日より、山田地区民児協の方々が本校の正門前で、朝のあいさつ運動(山田まちづくり協議会主催)に立っていただいています。また、山田地区民児協の方々に加え、PTA三役も早朝よりこの運動に参加していただきました。この運動は1月11日(金)まで続きます。

 生徒一人一人に、「おはようございます。」だけではなく、「あけましておめでとう。」といった声をかけることで、生徒とのコミュニケーションも図っておられました。生徒もそれに応えるように、元気よくあいさつを返していて、朝から大変すがすがしい気持ちになりました。

 民児協の皆様、PTA三役の皆様、早朝より、また大変寒い中ご苦労様でした。ありがとうございます。