2019年2月の記事一覧

校長トーク25回

 本日は、今年度最後の参観日を行いました。平日にもかかわらず、ご多用の中ご参観いただきありがとうございました。日頃の学校の様子、特に授業の様子はなかなかお見せすることができず、毎年この時期に授業参観と懇談会を行っています。本日の授業の様子はいかがだったでしょうか?学校評価アンケートによると、学校の取組に対してほぼ満足いただいているようですが、まだまだ改善点は多くあります。これからも保護者や地域の皆様方のご意見を真摯に受け止め、職員一同「地域に愛される学校づくり」のために研鑽して参ります。
 今年度も残り一ヶ月!最後までご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

校長トーク24回

 2月24日(日)小林市では、ツーディマーチ大会(ウォーキング)2日めが行われました。北は北海道から南は鹿児島まで、全校から大勢の参加があったとのこと!詳しくは小林市のホームページに掲載されると思います。その中でも、東方地区体育館前を通る方が400名ぐらいと聞いていましたので、その方々に「おもてなし」をするべく子どもたち23名がボランティアで参加しました。長い時間となりましたが、あちこちの方から「ありがとう」「元気出たよ」「頑張ってるね」などなど・・嬉しい声をかけていただきました。雨も降り出して、寒くて、でも「おもてなし」をしたことで、喜んでいただけたことが逆にいい気持ちになりました。せっかく小林に来られたので、いい気持ちになってもらおうと参加したボランティアで私たちが励まされました。
 まったく知らないもの同士が、毎年参加しているうちに友達になり、そのことがとても楽しみなんだそうです。
 健康維持のためのウォーキング!心も体もリフレッシュされていて、とても楽しそうでした。同じ空間を共に過ごすって深いですね~!

校長トーク23回

   遅くなりましたが、先日の2月8日の立志式及び講話は、お陰さまをもちましてとても素晴らしい会となりました。参列していただいた来賓の方々や2年生の保護者からも「とても良かった」との声をいただきました。立志式に向けては、何回も発表の練習をしたり文章を考えたり・・・。その練習の成果を立派に披露することができた子どもたちに感激しました。 もちろん、新しいことにチャレンジするには知識が必要になります。なので、私たち教員は達成感に繋がるような手立てを考えます。さらに、保護者の方々の応援も必要となります。一つのことを取り組むには、多くの力、協力があってから実現できることを再確認しました。
 さらに、講師が素晴らしかった!自分の人生を模索しながら、「人を喜ばせること」の重要性を感じ、自分にできる方法を見いだした。それが、「書道家への道」だったようです。目の前で「感謝」という文字を書いていただき、2年生には、一人一人にプレゼントをいただき、記念すべき式典となりました。
 「夢」は願わなければ実現しない。まずは「夢をもつこと」も大切なのでしょう。
岩尾 諭志 様、心から応援しています。そして、本校のために講演をしていただき心から感謝します。