学校のようす

2025年3月の記事一覧

令和6年度の修了式を実施しました

3月26日(水)に、令和6年度の修了式を実施しました。

式の前に大清掃がありましたが、みんな一生懸命に取り組んでいて気持ちが良かったです。新年度に向けて、新しい教室への机やイスの移動も済ませ、準備が整いました。

式では、はじめに1年生代表の鍛冶 來心さん、2年生代表の松井 優誠さんが年間の反省を述べました。テスト勉強についての反省や、クラブ活動、係の仕事を頑張ったことなどを舞台上でしっかりと読み上げることができました。

続いて、残念ながら1名の欠席がありましたが、代表として1、2年生の学級委員長に修了証書を渡すことができました。

校長からは今年度の反省と次年度に向けて頑張ってほしいことをいつものようにプレゼンと資料を使って話し、各担当からも学習面や保健面についての最後のお話がありました。

その後、各学級に帰って通知表をもらい、最後の学級活動、帰りの会を終えました。

明日より4月6日(日)まで春休みとなりますが、28日(金)の離任式には、卒業生も含めてみんなに会えることを楽しみにしています。

令和6年度も、保護者の皆様、地域の皆様方には紙屋中の生徒を温かく育てていただき、感謝の思いで一杯です。本当にありがとうございました。

令和7年度も変わらぬご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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今年度最後の生徒集会を実施しました

3月18日(火)の紙屋タイムの時間に、今年度最後の生徒集会を実施しました。

生徒会担当の大土手先生がほとんど口を出すことなく、生徒が主体的に運営しようとする姿が見られ、頼もしく感じました。

専門委員会ごとの目標や反省の発表の後、SDGsクイズ、いじめ防止宣言、あいさつ練習、身だしなみチェックと、担当の生徒たちがスムーズに進めていく様子に、大いに成長を感じました。

特に、あいさつ練習はこれから元気のよい紙屋中をアピールする大事な企画なので、ぜひ継続して活性化していってほしいと思います。

SDGs推進リーダーの宗方 嘉音さん、魅力発信推進リーダーの家村 嘉翔さん、いじめ防止推進リーダーの石川 ひかりさん、校則改定推進リーダーの川久保 波那さん、学習文化委員長の坂上 さらさん、生活保体委員長の濱嶋 凜さん、図書委員長の長友 春佳さん、7名の生徒会執行部の今後の活躍を期待します。

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第78回卒業式を挙行しました

3月16日(日)に、第78回卒業式を挙行しました。

朝から小雨が降る肌寒い天気でしたが、卒業式が進むにつれて晴れ間が見え始め、終わる頃には青空が見られるほどになりました。

入場の様子から、指名点呼の際の返事、証書を受け取る作法、卒業記念品授与と贈呈の作法など、全てが素晴らしく、練習の成果だけではなく生徒たちのもっている資質を随所に感じさせる仕上がりでした。3年生担任の江藤先生、副担任の新田先生の、これまでの指導の賜物だと感謝の気持ちで一杯になりました。

在校生代表送辞を読み上げた2年生の家村 嘉翔さんは大変落ち着いて堂々としており、これからのリーダーとしての風格を感じられました。卒業生代表で、元生徒会長の栓山 梓真さんの答辞は、涙が伝って手や制服に次々と落ちるほどの感動に包まれ、駆け抜けてきた三年間の思いと得たものの大きさ、周囲の方々への感謝の気持ちなどがひしひしと伝わってくる忘れがたいものでした。

来賓の方々からも、口々にお褒めの言葉をいただき、大変ありがたく思いました。

式の間中、卒業生だけでなく、多くの在校生が涙をしきりに拭い、時折すすり泣きも聞こえ、本当に愛される先輩たちだったのだなと改めて実感しました。

学級活動後は、保護者の方々が職員を教室に呼んでくださり、感謝の言葉をいただき、全員で写真を撮る機会を作ってくださいました。

校舎の外では、在校生たちが名残惜しそうにたくさん残っており、出てきた卒業生たちに駆け寄り、最後まで別れを惜しむ姿が見られました。

これまでご指導くださった先生方、育ててくださった地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

お別れは寂しいですが、いつかきっとまたどこかで会えますよね。卒業生のみなさんの、これからの活躍に期待しています。

卒業、おめでとう。

 

 

 

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3年生が卒業記念植樹を行いました

3月11日(火)の5校時、学校そばの借用地にて、紙屋一徳会の皆様のご厚意で、卒業記念植樹を行いました。

日頃よりお世話になっている紙屋一徳会の皆様が、本校の卒業生向けに卒業記念植樹を企画してくださり、毎年実施しているものです。今年度も昨年度同様、会長の木下 恒吉様、手塚 稔様、栓山 義昭様にお手伝いいただき、無事に植えることができました。

木の成長と共に、生徒たちの今後の成長を祈ります。

一徳会の皆様、本当にありがとうございました。

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小林市更生保護女性会様より3年生へしおりをいただきました

3月4日(火)の昼休み、小林市更生保護女性会会長の岩下 由美様にお越しいただき、3年生への卒業記念品として、しおりを寄贈いただきました。

3年生全員でお迎えし、岩切様よりしおりをいただいた後、生徒を代表して國武 雷さんが「これから高校生になりしおりを使う機会が増えるので大切に使わせていただきたいです。」とお礼の言葉を述べました。

岩下様、小林市更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。

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弁当の日を実施しました

3月7日(金)は、弁当の日でした。自分で食事作りができるようになることは、本校の学校経営目標実現のための実践事項の1つとして掲げており、大切なスキルの1つです。

養護教諭の河野先生が、家庭科の森木先生や野尻給食センターの栄養教諭との連携を図り、献立づくりから買い物、調理やまとめの作成など、生徒たちをご指導くださいました。おかげで、期限内に全ての生徒の実践を校内に掲示することができました。

どの弁当も彩りよく、おいしそう!これからますます腕を上げていってほしいと思います。

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3年生の送別行事を実施しました

3月7日(金)は、3年生の送別行事の日でした。例年、バスで遠足を実施していたのですが、今年度は新しい取組として、天候や車酔い等に左右されない、校内での送別行事にしてみました。中央委員会を中心に、様々なイベントを企画して実施しました。

学級ごとにビデオ鑑賞をした後、体育館でのレクリエーションや校庭に出てのけいどろ、再び体育館に戻っての学年対抗バスケットボール対決。先生チームも参加し、かなりの盛り上がりを見せました。

企画してくれた中央委員会のみなさん、楽しい思い出をどうもありがとうございました。

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VR体験授業を実施しました

3月5日(水)の3校時、小林市キャリア教育センターのご紹介により、VR体験授業を実施しました。

講師として、株式会社アルファコードの事業開発マネージャーである、内田 弦様にお越しいただき、早速ゴーグルをつけてVR体験をさせていただきました。

仮想空間の中で旅行や施設見学の体験、津波浸水による災害訓練や身障者、高齢者の方々の理解につながる体験など、様々な体験をすることができ、大変効果的な教材になると思いました。

生徒たちはもちろんのこと、先生たちもかなり盛り上がり、体験している側もそれを大型モニターで見ている側も、どちらも集中して貴重な体験をすることができました。

最後に生徒を代表して、2年生の家村 嘉翔さんが「夢みたいな体験をさせていただきありがとうございました。」お礼の言葉を述べました。

ご紹介いただいた小林市キャリア教育支援センターの佐土原様、講師の内田様、本当にありがとうございました。

 

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先輩の声を聞く会を実施しました

3月4日(火)の5校時、本校卒業生に来校いただき話をしていただく、先輩の声を聞く会を実施しました。

今回は、この春高校を卒業したばかりの4名の先輩方にお話を聞くことができました。

中学時代に頑張ったことや高校で学ぶこと、今後の進路や中学生の時に頑張っておいた方がよいことなどについて、それぞれに詳しくお話いただきました。

残り時間で設けられた質問コーナーでは、先生方からのいくつか質問に、的確に答えていただきました。今度は生徒から積極的に質問できるとよいですね。

4名の先輩方、今後の進学や就職の準備でお忙しい中、後輩たちのために来校いただき、本当にありがとうございました。

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読み聞かせをしていただきました

2月27日(木)の朝、読み聞かせグループたんぽぽの大浦ノリ子様に読み聞かせをしていただきました。

本日は、「よじはん よじはん」「花さき山」「さるのはし」の3冊を読んでいただきました。

「よじはん よじはん」は韓国の絵本、「さるのはし」はインドの昔話で、国際理解にもつながる貴重な機会でした。

大浦様、朝早くからの読み聞かせ、本当にありがとうございました。

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2回目の台湾との国際交流授業を実施しました

2月26日(水)の5校時に、今年度2回目となる台湾の曙光中学校との国際交流授業を実施しました。

今回は、互いの学校で取り組んでいる環境教育について、プレゼンテーションソフトにまとめて発表し合いました。

似ている取組もあれば全く異なる取組もあり、文化の違いを感じたり、新しい学びを得られたり、充実した時間でした。

曙光中学校の英語力のレベルの高さに圧倒され気味でしたが、本校の生徒たちも負けずにカメラに向かって大きな声で発表することができました。

最後のフリートークでは、好きな歌手やアニメの話で盛り上がる場面もあり、中学生の素の姿の素朴さを感じる瞬間でした。

曙光中学校の生徒のみなさん、先生方、2回の交流で多くの学びをいただき、本当にありがとうございました。

今回の交流でお力添えをいただいた、小林市キャリア教育支援センターの佐土原 誠様、台湾交流コーディネーターの黒木 萌々華様、貴重な体験をさせていただき、誠にありがとうございました。

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家庭教育学級の閉級式を行いました

2月26日(水)の夜、紙屋小との合同家庭教育学級の閉級式を行いました。

10名ほどの保護者の方と両校の校長、教頭が出席し、家庭教育サポートプログラムの人権講座を受講しました。

講師に、家庭教育サポートプログラムトレーナーである相良 禮子様をお迎えし、身近にあるいじめや差別についてじっくり考える機会となりました。グループに分かれて様々なお話をすることができ、充実した時間でした。

相良様をはじめ、これまで家庭教育学級でお世話になりました皆様、夜間や休日のお忙しい中、紙屋校区の家庭教育力向上ためにお力添えをいただき、誠にありがとうございました。

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今年度最後の参観日を実施しました

2月21日(金)、今年度最後となる授業参観・学級懇談を実施しました。1年生は江藤先生の国語、2年生は立志式、3年生は早瀬先生の英語の授業を見ていただきました。保護者の方にも参加いただき、盛り上がっている様子でした。

授業後は、2年生の立志式の記念講演、最後に合同PTA役員会が開催されて終了となりました。

お忙しい中、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。今年度最後まで、どうぞご支援いただきますようよろしくお願いいたします。

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2年生が立志の誓いを立てました

2月21日(金)、今年度最後の参観日に合わせて、2年生が立志式を行いました。

それぞれに作ったキャリアプラン、保護者からのメッセージ、立志の志ととして座右の銘になる言葉を選び、その理由と今後の生き方について堂々と発表することができました。

発表内容はプレゼンテーションソフトを用いて分かりやすくまとめてあり、タブレット操作の技術も向上していることがうかがえました。

最後に、立志式後の記念講演をしてくださる比志島 隆太様より講評をいただき、さらに心構えをしっかりともつことができました。

式後は体育館に移動し、小林市内で「CHILK」という古着屋を経営していらしゃる比志島様より、ご自身の経歴と中学生へ向けたメッセージについて、4つの章に分けて分かりやすくご説明いただきました。

比志島様、中学生に向けた率直なお話と的確なアドバイスをありがとうございました。また、式に参加してくださった保護者の皆様、今後とも子どもたちの成長を見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

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