えびの市立飯野中学校

第65回 宮崎県PTA研究大会 えびの市・小林市・西諸県郡大会

・12月2日(土) えびの市文化センターを会場として標記大会が行われました。

テーマは「子どもの未来を見据え、家庭と学校と地域とが協働して子どもを支え、応援することの意義を考えよう ~子どものキャリア形成を支える家庭と学校と地域の連携協働の在り方~」でした。

・開会行事では、本県PTA活動に貢献された団体・個人の表彰式が行われました。

本校の中野岳則PTA会長は、9年間にわたるPTA会長の功績に対して個人表彰を受けられました。

・中野会長は、全受賞者(団体)を代表して謝辞を述べられました。

「賞をいただけるのは、日頃のPTA活動の積み重ねだと思います。私は小中学校のPTA会長を連続9年間務めましたが、愛する我が子のために、愛する我が子が通う学校のために、PTA活動は義務だと思い精一杯頑張ってきました。今後は違う形で地域の子どもを見守り、社会教育に貢献したいと思います。」と述べられました。

・聴いていてとても胸を打たれました。受賞おめでとうございます。そして、飯野中PTAが良い形で令和5年度を終えることができるよう決意を固くした瞬間でもありました。