えびの市立飯野中学校

人権を考える市民のつどい

 

9月6日(土)に文化センターで第33回人権を考える市民のつどいが開催されました。

講師は「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(坪田信貴著)の主人公であるビリギャル本人の小林さやかさんでした。

「諦めないで ~すべての大人が子どもの可能性を引き出せる~」と題して、やる気(意欲)をもつこと、粘り強く取り組むこと、周りの環境が適していることなど、自分の経験を元に講話をしてくださいました。

 

また、講演の後に意見交換会があり、進行に飯野高校の梅北先生、アドバイザーに小林さやかさん、各中学校代表1名、飯野高校代表1名で本校からは梅木李緒君が代表で参加しました。

堂々と発表する姿は頼もしい限りでした。受験に向けて良いアドバイスを受けられ、自身のプラスになったと思います。