えびの市立飯野中学校

「えびの未来予想図」ワークショップ

 6月27日(金)の5・6校時、13名のゲストティーチャーの方々をお招きし、「えびの市をさらによくしていくためには」という観点で、福祉、医療、観光など大きく7つの分野に分けて、座談会形式でワークショップを行いました。

 これまでに生徒たちは、えびの市に住んでいる当事者として、市の現状や課題に関心をもち、地域に貢献するためにはどのような行動をおこしていかなければならないかを考えてきました。今回、そのアイディアをゲストティーチャーに提言していましたが、一つひとつのアドバイスに、納得したり、関心を示したりしていました。

 5時間目は、7つの小グループで、6時間目は大きく3つのグループにまとまり、それぞれの報告をしながら、意見の共有を図りました。

 7月10日(木)に、市長、市議会議長、教育長にも参加していただきフィールドワーク(議場見学、模擬議会体験)を行うことになっています。今回話し合いを行って出た意見を生徒自ら提言したり、質問したりする予定です。