日誌

ライスセンター工場見学(3年)

10月15日(木)にライスセンターに行ってきました。ライスセンター見学の目的は、「お米がどのような旅をして、わたしたちのもとに届けられるのかを知ること」です。子ども達は一生懸命に、施設の中を見ていました。「百聞は一見にしかず。」ですね。学ぼうという気持ちが伝わってきました。

 乾燥が終わり、籾から玄米(げんまい)になり、検査(けんさ)が終わると、一旦(いったん)倉庫(そうこ)へ。1800トンの玄米(げんまい)保管(ほかん)できるそうです!さすがえびの市と思いました!精米(せいまい)工場(こうじょう)で、玄米(げんまい)から白米(はくまい)になります。今の時期(じき)は、1日に5トン精米(せいまい)するのだとか…。あらためて「えびの」のすごさを感じました。給食に出てくるお米も、ここライスセンターで精米されたお米だそうです。給食のお米がおいしいはずです!学びの多い見学となりました。ライスセンターの皆様、ありがとうございました。