西都市立都於郡中学校
令和6年度 キャッチフレーズ 「どうすれば を みんなで」
※11/28(木)「2年生 職場体験学習」、「1、3年生 5校時の学習」を掲載
※11/27(水)「図書室前の本が変わりました!」、「学級活動」を掲載
※11/26(火)「生徒集会」を掲載
西都市立都於郡中学校
令和6年度 キャッチフレーズ 「どうすれば を みんなで」
※11/28(木)「2年生 職場体験学習」、「1、3年生 5校時の学習」を掲載
※11/27(水)「図書室前の本が変わりました!」、「学級活動」を掲載
※11/26(火)「生徒集会」を掲載
全校道徳
宮崎県では7月の第1週を「宮崎県いのちの教育週間」と設定し、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」を考える機会にしています。
都於郡中学校では、生徒指導主事の先生が「全校道徳」を行いました。
船が座礁し、緊急避難用ボートで避難をしなくてはならない場面設定。
「乗客は6人。救助ボートは4人乗り。どういう選択をしますか?」
なかなか、難しい場面です。
班で、いろんな考えを出し合います。
どれが「正解」というものではありません。
いろんな考えを出し合うこと、出し合えることが大事です。
自分の考えを伝え、他の人の考えも聞く、
そして、班の意見としてまとめる作業です。
発表。それぞれの班の出した考えを共有しました。
そして、実際にあった電車のホームでの事故の話を聞いて、
一人ひとりの「いのち」は尊いものであって、
それに条件や違いなどはないことを、改めて思いました。
終盤は、共同作業「脱出作戦」です。
班の全員を救出するために、新聞紙の中から自分たちの名前の文字を見つけてボートに貼ります!
時間内に班全員の名前を見つけて貼るためには、協力し合わないといけません。
都於郡中の良いところの一つ「学習活動に熱心に取り組む力」です。
まさにその力が発揮されていました。
【全校道徳を担当された生徒指導主事の先生に、話を伺いました。】
「全校道徳として、他学年との交流、意見交換などができてとても充実した時間だったと思います。
そして一人ひとりが『いのちを大切にする』ことを考える機会の一つにしてくれたらと思います。」
【お知らせ】
※ 12月の行事予定を掲載
※ 学校だより【NO.7】を掲載
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・いじめ防止基本方針
・令和6年度服装容儀等に関する規定
・令和6年度部活動に係わる活動方針
※ 令和5年度「学校評価アンケート」の結果