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通学路安全推進事業

12/16
 登下校中の交通安全について子どもたちに学んでもらおうという文部科学省の事業を西都市が受け、その授業を16日の5時間目に5・6年生の教室で行いました。通学路安全対策アドバイザーの瀬川先生に来ていただき、5・6年生が通学路の危険個所について調べたことを発表してそれに対するアドバイスをいただきました。
 銀鏡・上揚地区は交通量は多くありませんが、狭い道を大型トラックが通ることがあったり、雨の後の土砂崩れの心配があったりとこの地域ならではの危険があります。「五感」を働かせて『普段と違うな』と、危険を察知することが大切だと教えていただきました。