台風14号の被害およびその後の銀上学園について
皆様、台風14号の被害はいかがだったでしょうか?
銀鏡・上揚地区は、大きな被害を受けており、現在も学校は停電が続いております。
しかし、児童生徒は、少し不自由な中でも、元気に登校し、できる範囲の学びを続けています。
9月20日(火)の朝です。
通学路の土砂を取り除いたり、学校の落ち葉や枝を掃除しました。
ちょうどその場面に通りかかった、給食の牛乳を納めてくださる方が、児童生徒の頑張っている姿を見て、たくさん牛乳を寄付してくださいました。
ありがとうございました。
9月22日(木)
小学生は、はちみつとり体験を実施しました。
台風被害の後の大変な中でしたが、地域の方に御協力いただき、はちみつとり体験を実施しました。
みつばちの巣からたくさんの蜂蜜を取り出し、パンにつけて食べました。とっても甘く、濃い味がしました。
中学生の授業の様子です。
中学1年生理科では、様々な気体を学習しています。今日は、水素の性質を確認しました。
中学2年生の美術です。
各個人で色塗りを中心として、作品作りに集中できました。
中学3年生の英語の授業です。3人とも真剣に問題を解いています。
写真はありませんが、9月20日〜22日の3日間、給食も提供してもらいました。とてもありがたかったです。
様々な方々に、助けていただいていることに感謝し、銀上学園児童生徒・教職員一同工夫しながら、この災害を乗り越えていきます。
まずは、早く電気が復旧することを願っています。