学校緑化推進モデル事業 完成式典
今年宮崎県では唯一、本学園だけがこの事業に助成を受けました。本学園では、古くなった桜の木を切り、ソメイヨシノを10本新たに植樹し、切った桜の木を積み上げて「昆虫の森」という朽木ビオトープを作り、国旗掲揚台のさつきを25本植えかえました。
今日は、ローソン関係者の方々、県緑化推進機構の方々、西都市教育委員会、農地林政課の方々が来られて、完成式典を行いました。
この事業の関係者の方々に心から感謝いたします。ソメイヨシノの寿命は60歳くらいだそうです。学園の桜たちはテングス病にかかりかなり弱っていました。今回、それらの桜を15本伐採しました。新しい桜はまだ2mほどですが、学園の子どもたちとともに成長していってくれることでしょう。