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羽釜でご飯!

羽釜でご飯炊き!
 9月27日(金)に小学3・4年生が社会科の昔の道具についての学習や総合的な学習を兼ねて、羽釜でご飯を炊きました。マッチで火を付けるのも、まきに火を付けるのも初めてでおっかなびっくりでした。火吹きで風を送って火の勢いを増したら、あとは火力を調節しながらじっとがまんです。
炊きあがりはいかが?
 15分ほどむらしたら、いよいよ羽釜のふたを取ってご飯とご対面!想像以上にきれいに炊けていてびっくり!それぞれ手にしたしゃもじでちょっと味見!ものすごくおいしく炊けていて、さらにびっくり!!日頃食べている炊飯器で炊くお米よりおいしい!!!けれど毎日羽釜で炊くのは手間がかかるので大変だなぁという感想でした。
 おにぎりを食べさせてもらった先生方もおいしさにびっくりしていました。おこげのところが香ばしくて炊飯器では味わえない味が出ていました。
 3・4年生は、昔の道具は手間はかかるけれど、現代の便利な道具にも劣らないすぐれたものだと感じてくれたようです。先生方から、「またお米を炊いてね!」とリクエストももらっていました。