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文化祭!

本日、西都銀上学園文化祭を実施しました。

 

開会式では、文化祭実行委員による挨拶や諸注意がありました。

 

プログラム1番は、小中学生女子による舞踊「塩や塩」「桃と桜」の披露です。しなやかな動きがとても素晴らしかったです。

小中学生ともに落ち着いて堂々とした発表でした。

 

国語弁論では、中学3年の生徒が「推し、燃ゆ」を読んで考えたことを発表しました。自分の意見をしっかり発表する姿が頼もしく感じました。

 

英語暗唱弁論では、中学2年と3年の生徒が発表しました。これまで練習を重ねてきた成果を十分に発揮できていました。

 

小学生は「昔話たんてい」という劇で、「三びきのこぶた」のオオカミは本当に悪なのか?と、深く考えさせられる発表でした。

 

中3生徒によるさいと学アワードの発表です。銀鏡の柚子胡椒や柚子みそを使って試作したピザも、とってもおいしそうでした。

 

小学生の音楽発表です。ハンドベルの演奏から始まり、「トゥモロー」を歌いました。大きく口を開けて元気いっぱい歌いました。

 

中学生の合唱では「夢みたものは」を歌いました。

写真にはありませんが、途中先生たちの乱入もあり。生徒たちにみんなで歌うことの「楽しさ」を感じてもらえたのではないでしょうか。

 

中学生の舞台発表「平和を考える」です。一人一人の声が響き渡り、心に迫る発表でした。

 

合間で職員によるピアノコンサートもありました。息の揃った音色に癒されましたね。

 

小中学生男子による神楽「花の舞」の発表です。地域の方とともに見事な神楽を披露しました。

 

最後は生徒会長による挨拶がありました。

 

 

小学生も中学生も、今日までたくさんの練習と準備をしてきました。

児童生徒の人数は少ないですが、その分一人一人の活躍の場が多いのが本校の特色でもあります。どの発表においても手を抜かず、全力で取り組む児童生徒の皆さんをとても誇らしく思います。

 

素晴らしい発表をありがとう!この文化祭を通して得られたものを、ぜひ今後の学校生活の中で生かしてほしいですね。

保護者の皆様、地域の皆様もありがとうございました。