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オール西都校則検討委員会、県大会バドミントン競技に参加しました。

 夏休みになり、学校から子どもたちの声が無くなり、静かな銀上学園です。

 夏休みに入ってすぐに中学生が参加した2つの行事について報告します。

 まず、7月21日(木)に、3年生が参加したオール西都校則検討委員会です。令和8年度から、西都市内の銀鏡中学校以外の5校が統合されることを受け、校則を少しずつ改正し揃えていこうという試みで、西都市内の全中学校の生徒会役員、教職員代表、保護者代表(本校はPTA会長)が参加しました。髪形や靴下の色など、少しずつ変えていく方向で審議しました。多くの他校の生徒たちと有意義な話し合いができました。参加されたPTA会長、保護者としての貴重な意見をありがとうございました。なお、MRTテレビ「まなび隊」の取材も入りましたので、放送日が決定したら連絡します。

続いて7月23日(土)、宮崎市で、県中体連総合体育大会バドミントン競技が行われました。中学校部活動の最後の大会となる晴れ舞台です。全国へと繋がる大会で、ここでプレーできることを目標にどこの学校も毎日練習してきています。結果は、県トップレベルの選手を擁する宮崎市の学校に善戦及ばず敗退しましたが、その大会に出場し、貴重な経験ができたことは本当に幸せなことです。応援していただいた方々ありがとうございました。