学校の様子

笑う 作品投稿

 宮崎日日新聞7月27日(日)に掲載された生徒の作文をご紹介します。
 
  「ネット功罪学ぶ」       3年  藤田 健太郎
 
 
 
 情報教育講演会を通してインターネットというものは、非常に便利な反面、非常に恐ろしいものだということが分かった。インターネットでは「これくらい大丈夫だろう」ということが通用しないということを知り、これまで以上に利用する際に気をつけなければならないと感じた。
 しかし、このように恐ろしい印象しか残らなかったのかというとそうではなく、無料のコミュニケーションアプリによって、人の命が助かることもあるのだと知り、世の中にとって良い使い方をするのが理想だなと思った。
 今、自分の周りのほとんどの人がインターネットを利用している。インターネットは身近で、生活を豊かにしてくれるものであるが、身近であるものだからこそ、より慎重に利用していかなければならないと思う。