平成31年度以前

学校からのお知らせ

平成30年度「税についての作文」受賞式

 11月22日(木)に、「税についての作文」コンクールで入賞した本校生徒5名に対して表彰状が贈られました。当日は校長室で、延岡税務署の担当者から、一人ひとりに表彰状が手渡されました。「税についての作文」を書くことを通して、私たちの生活にかかわる税の意義や役割について考えるよいきっかけになったことと思います。入賞した5名の皆さん、おめでとうございました。

入賞者
 甲斐 瑞希 (2年) 宮崎県租税推進中央協議会会長賞    銀賞
 松村 春菜 (3年) 宮崎県租税推進中央協議会会長賞     銅賞
 甲斐 萌々華(3年) 宮崎県租税推進中央協議会会長賞     銅賞
 綾  優貴乃(3年) 延岡地区租税教育推進協議会      銀賞
 甲斐 桜  (1年) 延岡地区租税教育推進協議会       銅賞

 

諸塚村民文化祭

 11月18日(日)に、諸塚村民文化祭が行われました。今年で69回を迎えるこの文化祭には村内外から多くの方が訪れました。プログラムも盛りだくさんで、少年剣道大会、諸塚村文化協会の公演、郷土芸能の披露など本校の生徒や先生方も参加しました。村民体育館では、児童生徒の作品も多く展示され、来場者が一つ一つの作品に熱心に見入っていました。紅葉も終わりに近づいた晩秋の一日、楽しいひとときを過ごすことができました。







職場体験学習

 11月15日(木)、16日(金)の2日間、2年生が諸塚村内の事業所等で職場体験学習を行いました。生徒は、それぞれに自分の希望した職場で、貴重な体験をさせていただきました。2日間という短い期間ではありましたが、この体験学習で学んだことが、これからの学校生活や将来の進路選択に役立てば幸いです。事業所等の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。生徒の皆さんもお疲れ様でした。



諸塚村ふるさと学習フェスティバル

 11月14日(水)、諸塚中学校で「諸塚村ふるさと学習フェスティバル」が行われました。これは、村内の小・中学生が、総合的な学習の時間等で学んできた「ふるさと諸塚」について発表する学習です。小学生は、発表の中にクイズを取り入れるなどして工夫を凝らしていました。中学生は、文化祭で披露した「飯干団七踊り」をさらに完成度を高めて発表しました。当日は、保護者や地域の方々にもお越しいただき、子供たちの発表にご声援を送っていただきました。フェスティバルの最後には、小中学生全員で「ふるさとを大切に」という合唱を披露してくれました。この学習を通して、ふるさと諸塚への愛着がさらに高まり、諸塚村の良さを改めて実感できたことと思います。





CAN-DOリストを掲載

 メニューのトップページに、「教育計画」の項目を追加しました。ここに、諸塚中学校のCAN-DOリストが掲載されています。

県立高校説明会

 11月2日(金)に県立高校説明会が行われました。2,3年生がこの説明会に参加しましたが、3年生にとっては、中学校卒業後の進路を決定する時期が近づいてきました。1学期には私立高校の説明会が行われ、また夏休みを中心に各高校の体験入学にも参加し、学校の雰囲気がつかめ特色なども理解できたことと思います。自分に一番合った学校はどこなのかを真剣に考え、悔いの残らない進路決定をしてほしいと思います。



秋色深まる

 今日から11月です。今朝の諸塚の最低気温は7度でした。校庭の木々も赤や黄色に色づき、一気に秋が深まったように感じます。11月も、行事が目白押しです。地域の祭りにも生徒たちが参加して花を添えます。深まりゆく秋の風情が楽しめるのも、この諸塚ならではです。



職業人講話

 10月30日(火)に職業人講話が行われました。これは、村内の事業所や公的機関に勤務されている方々8名を招いて、生徒たちに仕事の内容や職業人としての思いなどについて、経験を交えて話をしてもらう活動です。生徒は自分の興味のある職業の所に行って、講師の方の話を真剣な表情で聞いていました。生徒から「仕事をやっていてよかったなと感じるときはどんなときですか?」といった質問などが寄せられ、一つひとつの質問に丁寧に答えてくださいました。この講話を通して、職業人としてどう生きるべきなのかを考えることのできた時間となったようです。







秋の遠足

 10月19日(金)は秋の遠足ということで、延岡市の須美江(海水浴場と家族旅行村)に行ってきました。当日は、絶好の秋晴れのもと、生徒会が企画したレクリエーション(ぐるぐるバット・砂の造形)で親睦を深めました。特に砂の造形では、各学年が協力をしながら存在感のある作品を造り上げていきました。1年生が「ウミガメ」、2年生が「アンパンマン」、3年生が「前方後円墳とお城」を造ったのですが、先生方の投票の結果、見事に3年生が1位を獲得しました。自由時間には、備え付けの遊具などで楽しそうに遊んでいました。この遠足を通して、また全校生徒の絆が深まったように感じたところです。本当に楽しい一日でした。







地区駅伝・ロードレース大会

 10月16日(火)に、日向市お倉ヶ浜運動公園内周回コースを会場に、日向・東臼杵・延岡地区中学校合同駅伝大会並びにロードレース大会が開かれました。本校からも、男女の部の駅伝と、ロードレースに参加しました。この大会には、希望者を募って選手を選考し、普段の部活動の練習の合間をぬって練習に取り組んできました。駅伝の東臼杵地区内の順位は、女子が1位、男子が3位という結果でした。男女ともに1本のたすきを最後までつなぎ、完走することができました。また、ロードレースも出場した全員が自分の力を最大限に出して走りきることができました。大会に出場した選手の皆さん、お疲れ様でした。






文化祭終わる

 10月14日(日)に文化祭が行われました。体育大会が終わってから文化祭実行委員会、各学年を中心に準備や練習に取り組んできました。「響け歌声!響き合え心と心!!」のスローガンにふさわしく、すべての発表や展示作品が、心にずしんと響き、完成度の高さがうかがえました。生徒一人ひとりの個性が見事に発揮され、表現力の豊かさを感じました。この文化祭で得た達成感を自信にし、もっともっと諸中生として輝いてくれることを期待します。
 なお、当日の様子は、メニューにある「学校アルバム
」をクリックしてください。一部ではありますが、画像を掲載しています。





諸中メディアルール決定!

 今年度、保体委員会を中心にメディアについてのルールを考えてきました。生徒の意見、保護者の意見をもとに、全校生徒で投票し、5つのルールを決めました。
その1 原則2時間までの使用とし、22時以降は使用をひかえる。
    (睡眠時間の確保!)
その2 ながら勉強をしない。(学業優先!)
その3 ネット上で人の悪口や無許可で写真等を投稿しない。
    (発信情報に責任をもつ!)
その4 家族との時間を大切にする。
その5 困ったら大人に相談する。
 テレビ、ゲーム、スマホ、パソコン等のメディアは、私たちの生活で欠かせない存在になってきています。しかし、健康被害やネット関連のトラブルが増えていることも事実です。上手に使用できれば、便利で楽しい道具のひとつです。ぜひ家庭でもルールについて話し合ってみてください。

地区秋季体育大会(中体連)終わる

 台風や道路事情等により、延期になっていた野球競技が3日(水)無事に終わりました。剣道、卓球、女子バレーボールの各競技は、9月29日(土)に予定通り実施することができていたのですが、これですべての競技が終了しました。どの部活動ともに、もてる力を発揮して試合に臨むことができました。課題も見えたと思いますので、本大会をしっかり振り返り、次につなげてほしいと思います。剣道部と卓球部は、県大会に出場しますので、地区の代表として頑張ってきてほしいです。
 結果は、「部活動」をクッリクすれば見ることができます。

鑑賞教室

 21日(金)に、中央公民館で鑑賞教室が行われました。今年は、小林市出身で東京在住のシンガーソングライター大野勇太さんのコンサートでした。大野さんの作られた曲は、歌詞からもメッセージが伝わってきました。静かにしっとりと聴かせる曲、テンポのよい曲などを歌われ、生徒たちは熱心に聴き入っていました。また、ギターの体験などもあり、終始楽しい雰囲気の中でコンサートが行われました。最後に生徒会長の甲斐萌々華さんが、「大野さんの歌のように、自分たちも文化祭での合唱をとおして、誰かに大切なことを伝えられるようにしたい。」とお礼の言葉を述べてくれました。







地区中体連秋季大会迫る

 地区の中体連秋季大会が、9月29日(土)に開催されます。新チームになってどの部活動も一生懸命に練習に取り組んできました。
 各部の意気込みは、メニューの「部活動」をクリックしてください。皆様の熱いご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

文化祭に向けての練習・準備

 つい先日(10日)、体育大会が終わったばかりですが、生徒たちは、次の大きな行事である文化祭に向けて、練習や準備に取り組んでいます。今年の文化祭は、10月14日(日)に本校体育館を会場に行われます。1年生が、郷土芸能を披露し、2年生が修学旅行の成果を発表し、3年生が、劇を演じます。また、全校生徒による合唱もあります。今、どの学年も、協力し合いながら頑張っているところです。当日を楽しみにされていてください。





ぎゃあな祭 2018

 9月15日(土)、諸塚村野球場で、「ぎゃあな祭」が開かれました。「ぎゃあな」とは、諸塚村の方言で、「元気な」という意味です。夕方から開催されたこの祭りに、本校の3年生も出場し、体育大会で披露した応援ダンスを、切れ味良く発表してくれました。まさに「ぎゃあな」という言葉にふさわしく、3年生の元気のある姿が、会場に訪れた人々を魅了しました。祭りの締めくくりとして、諸塚の夜空に花火が打ち上げられました。夏の終わりの花火に一抹の寂しさを感じつつも、子供たちをはじめ、諸塚村の元気を感じることのできた祭りでした。

体育大会終わる

 雨のため、1日延期となった体育大会が、9月10日(月)、抜けるような青空のもと、盛大に行われました。大会スローガン「最後の一瞬まで気炎万丈!!諸中、半端ないって!!」にふさわしく、熱く熱く燃え上がるような競技が随所に見られ、まさに半端ない諸中生徒の活躍ぶりでした。月曜日の実施となったのにもかかわらず、多くの来賓の皆様、保護者、地域の皆様にお越しいただき、生徒たちにご声援をおくっていただきました。本当にありがとうございました。
 なお、当日の様子は、メニューにある「学校アルバム」をクリックしてください。一部ではありますが、画像を掲載しています。







体育大会は順延

  本日9日(日)実施を予定していました第72回体育大会は雨のため、明日の10日(月)に延期となりました。天候が回復し、明日実施できることを祈るばかりです。

避難訓練(地震)

9月4日(火)、地震対応の避難訓練を実施しました。授業中に大地震が発生したという場面を想定し、「お(押さない)・か(かけない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」を合い言葉に、全生徒、職員がスムーズに避難できました。
自然災害は、いつどこで発生するかわかりません。度重なる台風被害、そして6日には、震度7を観測した北海道胆振東部地震が発生しました。各地域の少しでも早い復旧復興を祈っています。