日誌

6月22日 教育実習生研究授業(社会)

 本日は2年2組で教育実習生研究授業が行われました。単元は「江戸幕府の成立と東アジア」についてでした。沖縄の郷土料理である「ケーブイリチー」を皮切りに「なぜ沖縄には昆布を使った郷土料理があるのだろう」という課題型の学習目標で授業が行われました。

 主体的・対話的な教育活動が入ってから、社会科の授業は一問一答形式から資料の読み取りや説明問題に変わってきています。そのため授業も知識詰め込み式から課題解決型へと変わっていたのでしょう。

 23日で教育実習生の実習期間は終わります。3週間長いようであっという間だったと思います。本当にお疲れ様でした。来年から教育現場で活躍することを期待しています!