日誌

永山校長先生による「いのちの講話」             ~宮崎県いのちの教育週間~

7月12日(火)

 宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう夏休み前の7月1日から
7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。この週を中心に、各学校で「いのちの教育」を重点的に行うこ
とで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。

 本校では、永山貴久校長先生による命の大切さについての講話を放送で行いました。最初、息をそろえる活動を行い、その後、校長先生が実際に教員として働かれてから経験された水難事故について話を聞いていました。子どもたちは自然をあなどってはいけないことや命がいかに大切かをメモを取りながら真剣に聞いていました。

 毎年、全国的に水に関する事故が多く起きていますので、ご家庭でも声かけをよろしくお願い致します。