建築科のブログ（~R03）

　７月２７日（月）～３１日（金）、８月１８日（火）～２１日（金）の９日間で、３年生の進路課外が実施されています。建築科３年生も、進路別に分かれて一般常識問題演習など学習に取り組んでいます。
　

　８月１７日（月）・１８日（火）の２日間で、キャタピラー九州株式会社宮崎教習センター様のご協力のもと、小型車両系建設機械（整地等）特別教育を開催しました。建築科２・３年生の希望者が酷暑の中熱心に受講していました。
　

　８月　２日（日）は、宮崎市民文化ホール文化芸術企画事業「動画配信企画」の一つとして”ピタゴラチャレンジで「みんなの想いをつなごう　宮崎！」”という企画のもと、同ホール内の大ホールにてＮＨＫ　Ｅテレの番組「ピタゴラスイッチ」に登場するピタゴラ装置に本校７学科合同でチャレンジする予定でした。残念ながら中止となりましたが、建築科で担当した装置を制作している様子をお知らせします。
　装置の機構については、学校ホームページの「校長のきまぐれエッセー」コーナーで校長先生から詳しく紹介していただいていますので、そちらのページをご覧ください。近い将来、装置を発表できる機会があることを楽しみにしています。
　

　８月　３日（月）・４日（火）の２日間で、一般財団法人建設業振興基金様のご協力のもと、建設業経理事務士４級の特別研修を開催しました。建築科１年生～３年生の希望者が猛暑の中熱心に受講していました。
　

　７月３０日（木）・３１日（金）の２日間で、キャタピラー九州株式会社宮崎教習センター様のご協力のもと、高所作業車（１０ｍ未満）の特別教育を開催しました。建築科２・３年生の希望者が猛暑の中熱心に受講していました。
　

　７月　９日（木）に、本校建築科を卒業し県外建設現場で施工管理職として活躍されている先輩方３名に来ていただき、施工管理の仕事内容や建築技術者としてのキャリアパスなどについて、建築科２年生全員と３年生希望者へ向けて講話をしていただきました。生徒は今そして将来の自分を講話内容に重ねながら、真剣に話を聴いていました。
　建築科では、キャリア教育の一環として、関係団体様や企業様のご協力をいただきながら、建設業界の内容を理解し進路選択の一助となる機会を計画的に設け進路実現に向けて取り組んでいます。
　

　６月２０日（土）２１日（日）、７月　４日（土）５日（日）の４日間、宮崎県立産業技術専門校高鍋校より講師の先生をお招きして、建築技術部の生徒を対象に技能検定（建築大工）技術講習会を開催しました。生徒は朝早くから夕方遅くまで、技能検定受験に向けて熱心に課題に取り組んでいました。
　技能検定とは、働く上で身につける・または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。
　

　建築設計製図の授業の一環で、２年生がエスキスの発表会を行いました。
　エスキスとは、設計におけるコンセプトや概要を下描きやスケッチで表したものです。生徒は、それぞれが考えた木造住宅を、工夫した点を交えながら学級の他生徒や職員に向けて発表していました。建築科では、木造や鉄筋コンクリート建築物の製図について、基礎・基本を学習します。
　

　３級技能検定（建築大工）に、建築科３年生の３名が合格しました！これまで、建築技術部の活動の一環として検定合格に向けて取り組んできました。これからも技術向上と進路実現に向けて頑張っていきます。
　技能検定とは、働く上で身につける・または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。