10月25日(月)に、宮崎県建築士会が主催する「2021年 第12回建築甲子園 宮崎県大会」が開催されました。予備審査を通過した県内建築系学科の高校生による「地域のくらしーこれからの地区センター」をテーマにした作品発表があり、建築科3年生が最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞を受賞しました。
建築甲子園とは、建築教育課程のある工業高校、高等学校、工業高等専門学校(3年生まで)を対象に、地域の活性化につながる建築のデザインや機能を提案して競うものです。最優秀賞作品は、11月上旬より審査が始まる、日本建築士会連合会が主催する全国大会へ出場します。