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食品工学科2年 製菓講習会(和菓子)
こんにちは!食品工学科2年ブログ係です。
先日、マナビヤ宮崎アカデミーの鷺坂先生にお越しいただき、
練り切りの作り方を教えていただきました。
練り切りは白あんと求肥などを入れ、木ベラでしっかりと練りながら作られたものです。
色粉などで色をつけ、季節の鳥や花などを写しとって作られる芸術的な和菓子です。
今回はウグイス、うさぎ、菊、ミモザの作り方を教えていただきました。
鷺坂先生から作り方を教わった後、班ごとに分かれて練り切りと中に包むあん(赤あん)を分割し、
練り切りが白っぽくなるまで練ります。
自分の作りたいものをイメージして作っていきます!
みんな上手に作ることが出来ました。
出来上がった和菓子は、抹茶と一緒にいただきました!
抹茶を初めて飲んだ人たちは、抹茶の苦みと和菓子の甘さが合うことに驚いていました。
鷺坂先生からは、和菓子製造以外にも、
「高校生として今身につけておかなければならないこと」など
多くのことを教えていただくことができました。
普段の実習では学ぶことが出来ない和菓子を
自分の手で作り上げることができて充実した実習になりました。