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食品工学科1年 製菓講習会
こんにちは。食品工学科一年の広報係です。
パティスリーエスサンクの末永様を講師にお招きし、
製菓講習会を行いました。
今回はラングドシャを製造しました。
「ラングドシャ」とはフランス語で「猫の舌」という意味だそうです。
細長い形と表面がざらざらした感じが似ていることが由来です。
学校では、マドレーヌやパウンドケーキを製造していますが、
ラングドシャも同じ材料・配合割合で作ると聞き、驚きました!
バターと卵白を混ぜ合わせるのに苦労しましたが、末永さんに指導していただきながら
どの班も上手に作ることが出来ました!
出来上がったラングドシャにガナッシュ(生クリームとホワイトチョコレートを混ぜたもの)を
挟み、完成です!
試食してみると、サクサクの生地に濃厚なガナッシュがマッチしておいしかったです!
チョコレート細工もしていただき、プロの技を間近で見ることができました。
初めての製菓講習会で最初は緊張しましたが、楽しい実習になりました。
今日学んだことを、今後の実習に活かしていきたいと思います。