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京都大学学びコーディネーターによる出前授業の実施

12月6日(金)

京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業を利用して、探究科学コースの特色の一つ「HATTORI学」を行いました。

京都大学大学院生の2名を講師としてお迎えし、授業をしていただきました。

 

①「物事が『分かる』とはどういうことか」

 講師:京都大学文学研究科 思想文化学専攻 博士後期課程3回生 佐野 寛明 氏

 

②体内時計の正体に迫る!? 時間生物学入門!

講師:京都大学理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程3回生 上野 稜平 氏

 

 

難しい部分もありましたが、面白い内容であったため、生徒諸君は楽しみながらも興味深く聞いていました。

あっという間の2時間でした。

大学研究に触れるとてもよい機会になり、探究活動の進め方における大きなヒントを得ることができました。