都商よりお知らせ

都商生 書家 紫舟氏との対談

 

  11月7日(土) ウェルネス交流プラザにおいて、書家 紫舟作品展&紫舟トークショーが
  行われました。トークショーでは、世界で活躍する紫舟さんと都城との関わりや魅力を感じる
  ことができました。今回都城市の計らいで、都商生と紫舟氏との交流の場を設定していただ
  き、刺激を受け、未来へのヒントを得る機会となりました。
  特に印象的だったのは、「文字は昔紙が生まれる前、平面ではなく立体的に表されており、
   思いが強い場合は太く深く描かれていたのでは」という言葉です。これがインタラクティブ
  アートの原点であることを知りました。  紫舟氏は12月にフランスルーブル美術館で
  日本人現存作家として初の展示を行うそうです。
    
     今回福祉部や課題研究で地域の活性化をテーマに活動している生徒達が参加し
     てくれました。生徒は、外から見た都城の魅力など積極的に質問をしていました。
  
 

   降りてくる文字に人の影が反応し、様々な画像が映し出されるインタラクティブアート
   を楽しむ都商生。自然と人間が互いに影響し合うことを感じました。