都商よりお知らせ

全国高校総体ソフトテニス男子団体5位入賞

平成30年度全国高等学校総合体育大会
ソフトテニス競技大会東海2018(インターハイ)

男子団体戦 都城商業男子ソフトテニス部 5位入賞(ベスト8)
 

 平成30年8月3日(金)開会式~8月6日(月)の日程で標記の大会が三重県「三重交通G スポーツの杜 鈴鹿テニスコート」を会場に開催されました。昨日の個人戦の感触を残したまま、本日は団体戦が行われ、本校男子ソフトテニス部が出場し、1回戦から3回戦まで攻めのプレーが続き激戦ながら勝ち進みました。迎えた準々決勝では、善戦ながらもあと一歩のところで宮城県の東北高校に敗れました。しかし、ベスト8に残り全国のトップレベルと肩を並べ戦えたことは、平成31年宮崎県で開催される南部九州総体インターハイ(ソフトテニス競技)に向けて確かな手ごたえを感じることができました。それが、新たな目標として明日から一歩ずつ歩んでいきます。選手たちはここにくるまでたくさんのつらい経験を重ねチームメイト全員で乗り越えてきました。いつでも心ひとつに過ごしてきたことが、この大会でも思いをひとつにして戦うことができ強みになりました。この大会を終えた選手たちと瀬戸口 稔監督の健闘を称え、いつも支えていただいている保護者の方々に感謝したいと思います。本当にお疲れ様でした。

団体戦
  1回戦 都城商業②-1駒大高    (東京)
  2回戦 都城商業②-1中京学院大中京(岐阜)
  3回戦 都城商業②-1とわの森三愛(北海道)
 準々決勝 都城商業0-②東北高校   (宮城)


苦しい戦いを乗り越えてきた選手たちと瀬戸口監督


 これまで、1・2年生を引っ張りチーム都商の中心としていつも仲間を一番に考え行動してきた3年生は、最後のインターハイになりました。あなたたちがいたからこそ、このチーム都商はここまで来れました。本当にありがとうございます。この5位入賞はみんなで勝ち取ったもので、全員にメダルをかけてあげたいと思います。本当にお疲れ様でした。


詳細はソフトテニスのページで紹介します。