都商よりお知らせ

次世代ペアレント授業が行われました。

「誰もが自分らしく生きて行くために」(次世代ペアレント授業)
929日に全校生徒を対象に次世代ペアレンツ授業が実施されました。講師は、ポン太クラブ代表の外山明美さんでした。今回の講演では、障がい者とその家族について、どんな悩みを持ち、どんな支援を必要としているのかについて、ご自身の体験をもとに話していただきました。
~講演の様子~

 講演を聴いた後のアンケートでは、「自分が親になったとき役に立つ」と答えた生徒が99%、また「困っている人がいたら積極的に関わっていきたい」と答えた生徒が98%と生徒の心に響く素晴らしい話をしていただきました。

 講演終了後に感想文を書いてもらいましたが、それを各クラスのLHR委員が1枚のレポートにまとめて各家庭に配布しました。

~各クラスのレポート~


「それぞれにできることを話し合いながら生涯にわたって支え合う力や関係を育てる」ことを目指して活動されている外山さんの姿に、生徒も職員も感動しました。