都商よりお知らせ

宮崎大学生 ビジネスプラン講演

宮崎版デュアルシステム構築モデル事業における外部講師招聘授業
宮崎大学生(TOBE)発ベンチャー・ビジネスプランの講演
テーマ:社会の様々な課題を解決するために今学ぶべきこと

 

 平成30年3月19日(月)に標記の講演が本校生徒1・2年生を対象に行われました。このビジネスプランは、3月6日東京で行われた第14回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会でグランプリ(文部科学大臣賞)を受賞したプランです。内容は、障害者が航空券を予約する際などに必要となる事前登録情報をデータベース化して、必要とする企業に提供するシステムを構築するものです。
 本校生徒は、あまり年齢も離れていない大学生の堂々としたプレゼンテーションに圧倒され、壁にぶち当たっても、諦めず挑戦している姿に共感しているようでした。

 写真は学生団体 TOBE と本校生徒 
宮崎大学 工学部  木下 大輔氏(中央) 
地域資源創成学部  太田 帆南氏(右)、外山 開成氏(左)

 今回の講演を聞いた生徒の感想の中にたくさんのキーワードがありました。そして、その言葉に勇気をもらった生徒は少なくありません。たくさんのことを教えていただいたTOBEの皆様に感謝し、このプランが社会で実用化される日を期待したいと思います。本当にありがとうございました。
「できそう」を「できる」に変えるプロセスが大切。
インターネット検索に頼りすぎない。
人との出会いに感謝する。
人は「商品」ではなく、「人」に投資する。