初夏の日差しがまぶしい中、楽しそうな声がプールから聞こえてきました。

濁っていたプールの水を抜き、デッキブラシで一生懸命苔や汚れを落としていました。

たまに体育の先生が水をかけては、「きゃ～！」と言いながら生徒は喜んでいるようでした(笑）

 

　　

 

 

 

　

 １０年ぶりの優勝を果たしました。

勝つことだけをイメージして練習を励んできたと主将が言うように、勢いが止まらないプレーで会場を魅了しました。

 

 

 

野球部をはじめ小林高校生徒、保護者、先生方の応援が力になりました！！！

 

 

　

どうして大学に行くんだ？　　　　　　　　　豊かな人生って何だ？

何を目的にするか、そのために何が必要なのか、どう動くのかを考える。

そしてなにより、自分で決めなければ絶対に動けない。続かない！！

 

 

いろいろな道を究めたプロフェッショナルの言葉から坂下さんの人生経験や息子さんの小林高校でバスケを通して道を切り開いていった話まで本当に心がふるえる講話をしていただきました。

どれだけの高校生が、「今からやってみよう！自分にも出来るかもしれない！」と思ったことでしょう。

 

文武両道ではなく「文武一道の極み」と息子さんが書いた男子バスケットの文集には、必死に続けてきた部活も勉強も同じ道にある、つまりはつながっているのだということが書かれていました。やってもやってもまだ自分を追い込み、これだけすればあの到達点にいけるという何かをつかんだ話が、明日から高校総体を控えた生徒たちには何よりのエールになったような気がします。

　

校旗が校長から渡されました。この校旗を持って総体行進を行います。

 サッカー部　小林高校生の模範としてさわやかなプレーをします！

 

山岳部　応援してくださる方々に恩返しが出来るような結果を残したいです

 

選手宣誓！！精一杯プレーすることを誓います！！

 

　

応援団もエールを送ります！

皆さんの健闘を祈ります！！フレッフレッ！小林！！！