日誌

1年生「探究」宮崎大学からの講師派遣授業

 令和4年11月8日(火)、宮崎大学工学部 環境・エネルギー工学研究センター 奥山 勇治 教授による、『水素が動くセラミックスと持続可能なエネルギー社会を目指した次世代燃料電池の開発』と題した1年生の「探究」の授業が行われました。

 講義では、現在、エジプトで開催されている国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)についての話題や水素エネルギーを活用した次世代燃料電池の研究開発など、地球温暖化防止に向けたCO2フリーの社会実現に向けた幅広い取組を紹介していただきました。
 また、40歳という若さで教授になられたご自身のキャリアについての話も将来の進路を決める上での大きな刺激になったようです。