日誌

いのちを大切にする教育(中2)

 令和4年6月30日(木)の3・4校時、宮崎県助産師会「宮崎か母ちゃっ子くらぶ」から、副会長の田中 優子 助産師を講師にお招きして、中学2年生を対象にした「いのちを大切にする教育」を実施しました。

 生徒一人一人が「いのちの大切さ」について考え、「いのち」がかけがえのないものであることを理解し、生まれたことへの感謝の気持ちや、自他の生命尊重の意識を高められたようです。また、同時に、講話の中では、性教育の視点から、多様な性のありかたや異性に対するおもいやりについても、お話をいただくことができました。 

 7月1日~7日は、「宮崎県いのちの教育週間」となっています。他学年においても、「命の尊さ」を扱った道徳の授業が行われる予定です。