日誌

第2学年修学旅行事前学習

 令和3年10月29日(金)、第2学年修学旅行の事前学習として、県埋蔵文化財センター 普及資料課長 松田 清孝 氏による高千穂峡の地質に関する学習を行いました。
 高千穂峡の柱状節理は、阿蘇の巨大噴火による火砕流堆積物(溶結凝灰岩)が、冷えるときにできたものであることを分かりやすく教えていただきました。 実際に、自分の目で確かめるのが楽しみのようでした。