2A 長期乗船実習(10月4日)
進洋丸船長より乗船実習の様子、指導教官より写真が届きましたので紹介します。
10月3日
海況と相談しながら、実習生のスナップ外し作業を許可しました。
初日から実習生1名が見事成功させ他の挑戦者も果敢に挑戦中です。
スナップ外しを難なくこなす乗組員の株が上がっています。
10月4日
東の風波強く、縄を入れず南東へと二日走りで荒天回避中です。
航海系実習生にとっては大きな課題である子午線正中時緯度測定は
これまでのところ、意外と順調にボーダーラインをクリアできています。
天測暦から比例配分のテクニックを用いて必要とされる太陽の赤緯を読み
取りますが、『習うより慣れろ』で何とかなるものです。
航海士官によるスパルタ式ならぬ進洋丸式学習が成果を上げています。

学習の時間。A1・A2とも課題がいっぱいです。

バイオ類型A2の生徒は進洋丸で釣れる魚の絵を描いています。

揚げ縄作業のスナップ外しの様子です。

交流会の様子。

交流会の様子。

交流会の様子。
10月3日
海況と相談しながら、実習生のスナップ外し作業を許可しました。
初日から実習生1名が見事成功させ他の挑戦者も果敢に挑戦中です。
スナップ外しを難なくこなす乗組員の株が上がっています。
10月4日
東の風波強く、縄を入れず南東へと二日走りで荒天回避中です。
航海系実習生にとっては大きな課題である子午線正中時緯度測定は
これまでのところ、意外と順調にボーダーラインをクリアできています。
天測暦から比例配分のテクニックを用いて必要とされる太陽の赤緯を読み
取りますが、『習うより慣れろ』で何とかなるものです。
航海士官によるスパルタ式ならぬ進洋丸式学習が成果を上げています。
学習の時間。A1・A2とも課題がいっぱいです。
バイオ類型A2の生徒は進洋丸で釣れる魚の絵を描いています。
揚げ縄作業のスナップ外しの様子です。
交流会の様子。
交流会の様子。
交流会の様子。